第２０回阪神ホームホスピスを考える会

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第２０回阪神ホームホスピスを考える会

2011年04月03日（日）

阪神ホームホスピスを考える会もはや２０回目を迎えた。
阪神医療生協病院の若い医師の震災報告に続いて、
１０余人のシンポジストが、胃瘻問題、連携問題をテーマに「まじくっ」て議論した。

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「在宅医療、そこまで言って委員会」仕様のこのシンポ。
司会の桜井隆先生が、たかじんに見えてきた。
あの丸ちゃんも、名司会者ぶりを発揮していた。

今日は結構ひとが結構集まった。
阪神間の在宅関係者や市民が一堂に会した。
結構有意義な会だったと思う。

シンポｊジストをしながらも、電話がなりやまない。
めまい往診が１件、パニック往診が１件、
介護疲れ往診が１件、終末期往診が１件。

また深夜に帰宅して酒を１杯飲んだところで
今度は看取り往診。

タクシーの中でこれを書いている。

明日は、朝一番から外来だ。
３人分を１人でやる。

桜が咲いている。
看取ったばかりの患者さんと
お見の写真が撮れなくて残念！

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