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被災地の方々も加わってのお花見
2011年04月09日(土)
在宅患者さんをお招きしての毎年恒例のお花見大会を開催した。
今年は、被災地から尼崎に疎開している方々も参加して頂いた。
散りゆく桜の下で被災地に思いを巡らせながら、あっという間の1時間を楽しんだ。
沢山のボランテイアさんにお手伝い頂いた。
在宅患者さんだから、送迎だけでも大変だ。
ゼロ歳から100歳近くまで、いろんな人がまじくった。
国見カメラマンには、昨年同様、たくさんの写真を撮って頂いた。
一番いい表情のものを引きのばして、患者さんにプレゼントしてきた。
フォトセラピーというらしいが、毎年、とても喜んでもらえる。
いろんなことがあったこの1ケ月間。
複雑な想いで、桜を楽しんだ。
雨も丁度上がり、日がさしてくれた。
今年のお花見は、4人の被災地のひとたちも一緒だった。
彼らは「尼崎に住みたい」とまで言ってくれた。
お世辞でも、嬉しかった。
みなさま。
来年も、この桜の下でまたお会いしましょう!
在宅患者さんだから、送迎だけでも大変だ。
ゼロ歳から100歳近くまで、いろんな人がまじくった。
国見カメラマンには、昨年同様、たくさんの写真を撮って頂いた。
一番いい表情のものを引きのばして、患者さんにプレゼントしてきた。
フォトセラピーというらしいが、毎年、とても喜んでもらえる。
いろんなことがあったこの1ケ月間。
複雑な想いで、桜を楽しんだ。
雨も丁度上がり、日がさしてくれた。
今年のお花見は、4人の被災地のひとたちも一緒だった。
彼らは「尼崎に住みたい」とまで言ってくれた。
お世辞でも、嬉しかった。
みなさま。
来年も、この桜の下でまたお会いしましょう!
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この記事へのコメント
素敵ですね。
ひと時だけでもほっとしてくれたなら良いな。
素敵な写真沢山だったんでしょうね。
そのときの笑顔
そのときの表情は
2度とないから
とっても大切です^^
Posted by きみきみ at 2011年04月09日 08:33 | 返信
お花見のときにあるご夫妻がとてもきれいに着飾っておられ、お声をかけるとご主人様は一切、外に出な
い、と奥様がおっしゃってました。家では普段着だそうで今日の日のために着慣れないスーツに革靴を履
かれたそうです。そのお話をお聞きしたときに、お花見がご夫婦にとって特別な日であることを感じ、私
はとても感動しました。何人かの方とお話しましたが、「ほんとに楽しませてもらいました。ありがとう
ございました。」と皆様、すごくいい笑顔でした。私自身もとても楽しかったです。被災地の方も楽しん
で下さり、うれしい限りです。皆様との交流の時間は忘れません。笑顔、っていいですなね!パワーをい
ただきました。参加させていただきましてありがとうございます。
長尾先生、新開地の福原の桜筋の桜もきれいに咲いています。桜並木なので桜筋、なんですね。福原の数
人利用者様がいらっしゃるので桜の下を自転車こぎながら訪問しました。
Posted by ゆうこ at 2011年04月10日 03:30 | 返信
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