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津波
2011年04月29日(金)
大槌、釜石、陸前高田、大船渡。
それぞれに街の形が違う。
津波被害が、少しずつ異なる。
津波の威力を感じる。
どこから流されたのかわからない線路。
グニャグニャに曲がった、道路標識や電柱。
原型をとどめない車。
破れた大きな防波堤。
津波の前に、人間は無力。
逃げることだけが、唯一できること。
寝たきり患者さんは、背負って逃げる。
どこから流されたのかわからない線路。
グニャグニャに曲がった、道路標識や電柱。
原型をとどめない車。
破れた大きな防波堤。
津波の前に、人間は無力。
逃げることだけが、唯一できること。
寝たきり患者さんは、背負って逃げる。
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この記事へのコメント
息をのむ悲惨な写真・・・。
Dr.ナガオ がご無事で良かったです。
その“地”に行きたくても、行けない者のために・
可能な限りお伝え下さいね。
Posted by 心がざわざわ at 2011年05月01日 10:46 | 返信
現地入りされて、色々と、観察し、感じ、考えられることが多いかと思います。どうか、必要以上の無理をしないで、沢山、感じ、考えてきてくださいね。健康第一ですよ。でも、お帰りの後のお話が楽しみです。
Posted by 小澤 和夫 at 2011年05月01日 11:03 | 返信
本当に、無理のない範囲で現地のことお知らせください m(_ _)m
本格的な現地入りで今迄とは違ったものがあり大変なことと思います。
今ここにきて心配されることは、被災者を支えてきた人の疲労だそうです。
「特に役場の人、医師、教師などの人たちが、二次災害というような「共倒れ」になることを断じて防がなくてはならない。身体的疲労は心にも大きな負担をかける。無理は結果的に被災者の為にならなのです。」とありました。
現地の人たちが根をつめた取り組みにならないよう、是非とも先生からアドバイスを。
そして長尾先生も無理をされませんように。
Posted by 桜 at 2011年05月01日 07:30 | 返信
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