相馬市孤児義援金の報告

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相馬市孤児義援金の報告

2011年06月01日（水）

相馬市の孤児義援金が、現在１億１千６百万円を超え、目標二億円が視野に入ってきた。
ご協力頂いている、日本、いや世界中の善意に感謝するばかりです。
４５人の孤児たちに、顔の見える「義援金」が届くのだ。

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相馬市内の交通量は増えている。
南相馬市から相馬市に移るひとが多いから。
相馬市から外に出る人は、それより少ないようだ。

相馬市と同じ立場の自治体は、
いわき市、二本松市、三春町、福島市。
これらの自治体が防波堤になっている。

フクシマを護ることは、「防波堤自治体」を強化すること。
全国からの応援は、あるほうがいいにきまっている。
津波と原発は異質。

両方にやられているのが、相馬市、南相馬市。
だから、彼らを支援する。
彼らへの支援は、東北ＤＮＡへの応援歌。

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posted by 長尾和宏 at 08:15 | Comment(2) | TrackBack(0)

この記事へのコメント

少しずつ、動いているとのこと、嬉しいことです。どこで、何に使われていくかが分かる支援の仕方は、市民にとっては、お相手のお顔が見えるような気がして、し甲斐があります。私も、ささやかですが、お届けをさせていただきました。尤も、心は孫正義ですが、当方は気持ちだけ。でも、貧者の一灯でも、継続したいと思っています。このように進捗状況が分かるのは、大変嬉しいことです。有難うございました。以上

Posted by 小澤　和夫 at 2011年06月01日 10:43 | 返信

よかった＾＾
ちゃんと目に見えるお金であるからこそ
ほかのところも真似してほしい。

Posted by きみきみ at 2011年06月01日 09:33 | 返信