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プルトニウムが検出された意味
点から面へ、そしてデータの公表へ
2011年06月05日(日)
プルトニウムが、微量とはいえ、1ケ所から検出された。
これは他の放射性物質に汚染されている可能性もある。
急がれるのは、個別調査とデータの公表。
プルトニウムが検出された意味は何か。
考えるETV特集を見た。
これは3000度前後が沸点。
メルトダウンの証。
これが検出された意味を考える。
ホットスポットがまだまだある可能性が充分ある。
汚染の現実を直視すべき。
避難するかしないのかを決めるにはデータを見ないと分からない。
これが無いと、どうやって判断していいのかわからない。
これは、東電と国の責任。
1軒1軒汚染調査をすべき。
チェルノブイリでは、汚染状況は1軒1軒違うことが分かっている。
今回、いわき市(原発から28km地点)の
北部からもホットスポットが見つかった。
今後の調査を待ちたい。
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