「日本尊厳死協会」の重責を拝命

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「日本尊厳死協会」の重責を拝命

2011年06月26日（日）

昨日、日本尊厳死協会の常任理事と関西支部長という重責を拝命した。
社員総会で驚いたのは、なんと１０代の会員が何人かおられること。
まさに身の引き締まる思いで、尊厳死の推進に関わることを決意した。

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日本尊厳死協会のＨＰをご覧頂きたい。
尊厳死について勉強できます。
いつでも、だれでも入会できます。
http://www.songenshi-kyokai.com/

現在、全国に、１２万５千人もの会員がおられます。
関西支部にも１万８千人、兵庫県にも６千人もの会員がいます。
かなり大きな団体は、昨年より、「一般社団法人」に移行しました。

関西支部では新事務所を新大阪駅近くに構えたところ。
近く、関西支部のＨＰ等で、詳細、ご案内できる予定です。
現在、開店・準備中です。

今日から、重責を担いました。
身の引き締まる思い。
私なりに頑張りたいと思います。

今後、このブログでも、イベント等についてご報告いたします。

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posted by 長尾和宏 at 11:46 | Comment(2) | TrackBack(0)

この記事へのコメント

尊厳死、そして尊厳ある生、死ぬまで生きていていいと言える生。そしてこう死にたい、が叶えられる人生。特養で仕事をして、身内の死を目の当たりにして、考えます。多分個別ケアと同じで個別生死なのだと思います。それを踏まえてご利用者さんやご家族さんと話したりしています。（分からん時は分からんと言ってしまいますが。）

Posted by ウエッティ at 2011年06月26日 11:55 | 返信

両親（父89、母83歳）と息子（私）夫婦が尊厳死協会会員です。

より良い最後を迎えられるように、尊厳死協会を知人に紹介しております。また、家庭内部の延命禁止書類をしたためております。尊厳死の法令をお願いします。ボランティアの老人ホームで、２年間、一度も目覚めない胃ろうの老人をみております。、、、若者のためにも、本人も家族も無用で苦しいだけの延命治療を禁止し、尊厳死を認めてください。
藤沢市...たぶん先生と同級生の年代です。

Posted by 増田豊 at 2011年06月28日 08:15 | 返信