認知症と精神病院

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2011年08月18日（木）

認知症が悪くなれば、精神病院に入院すればいいのか？？？
認知症医療や精神病院の在り方が大きく変わってきた。
認知症こそ、「地域包括ケア」の時代が来た。

読売新聞の連載をご一読ください。

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=44834

認知症を地域で（上）精神科医往診で入院回避

認知症を地域で（中）精神科病床削減に挑む

認知症を地域で（下）ケアと住民啓発、同時に

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posted by 長尾和宏 at 15:01 | Comment(3) | TrackBack(0)

いいお話ですね。

認知症・・・認知症・・・私の利用者さんが新薬のメマリー錠を飲まれています。

効果はまだわかりませんが。

支援させていただく者として奥深い認知症の方々と日々楽しく、または長く話しこんだり、

またはただ話をお聞きする、またはご家族様の精神的な負担の訴えに耳を傾ける、

または怒鳴られる、等々、毎日が勉強です。

Posted by ゆうこ at 2011年08月18日 05:11 | 返信

施設から追い出された人が入る精神病院
意欲も
目の焦点も合わない家族を誰が会いたいと思うだろうか。
家族から親（伴侶を）奪ってはいけない・・・・。

Posted by きみきみ at 2011年08月18日 11:27 | 返信

死の4つの側面を考えると、施設で味わった心理的な死や社会的な死、文化的な死がさらに入院で深まってしまう。死ぬまで生きている実感を手助けしたいです。

長尾先生、拙ブログに先生のブログをリンクさせて頂いて宜しいでしょうか？ぶしつけながらよろしくお願い致します。

Posted by ウエッティ at 2011年08月20日 01:57 | 返信

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長尾和宏
医学博士