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焼き場が満員

2011年12月01日(木)

今週も、はや2人の看取り。
ひとりひとりに、一冊の本以上の「物語」があった。
しかし、現実的な問題として、葬儀のあとの焼き場が満員!
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看取ったあと、ご家族と談笑するのが習慣。
最近は、いつも焼き場が満員なのが話題になる。
3~4日、待たされることが多い。

「焼き場も予約しておかないとね!」と、講演等でよく冗談を言う。
半分、本気モードなのだが。
それくらい、待たされる。

「ここは尼崎だけど、大阪で焼いてもらったら1日早く焼ける。
しかし市外ということで料金が2倍になるけど、どうしましょうか、先生?」
こんな相談を持ちかけられる。

多死社会。
現在、年間110万人死ぬのが、2025年には150万人死ぬ。
葬儀をしない「直葬」が増えても、焼かない人は、日本ではあり得ない。

焼き場が足りないのは、当然のこと。
そんな「ミニ講演」をして、遺族とお茶を飲むことも多い。
病院の医療者は、そんなことを知らないし、言わない。

しかし、我々は、死んだ後のことも気使う。
いや、死んでから長いおつきあいが始まる。
生きている限り、お互いのグリーフケアが続く。

日常の中のグリーフケア。
自然体のグリーフケア。
癒し、癒される関係の中での、グリーフケア。

そこらへんが、病院と在宅の違いかもしれない。

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