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1歳から100歳のクリスマスパーテイ
2011年12月04日(日)
昨日は、クリニック主催のクリスマスパーテイだった。
在宅患者さんをお招きして、演奏やアトラクションを楽しんでいただいた。
涙を流して喜んで頂いた人も多く、頑張ってくれた職員一同、楽しい時間を共有した。
在宅患者さんをお招きして、演奏やアトラクションを楽しんでいただいた。
涙を流して喜んで頂いた人も多く、頑張ってくれた職員一同、楽しい時間を共有した。
在宅患者さん対象の大規模なクリスマスパーテイは、4年目。
一番のネックは送迎だ。
4人のドライバーが、フル回転して送迎する。
人工呼吸器を装着した神経難病の方や末期がんの方。
子供から認知症まで。
1歳から100歳までが一緒になる、クリスマスパーテイ。
ピアノ、フルート、サックス演奏。
職員のハンドベルは見事だった。
2チームが激務の間をぬって練習の成果を披露した。
私は、2曲歌った。
「島人の宝」の替え歌、「尼人の宝」と、
神経難病の患者さんからのリクエスト「海 その愛」
歌いながら、津波のこと、殉職された消防団員のことを思い出してしまった。
今年はいろんなことがあった。
「来年、元気でまたここでお会いしましょう!」と、お約束した。
サンタの格好も慣れた。
全員にプレゼントを配った。
もう12月。クリスマスムードなのだ。
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この記事へのコメント
わぁ、たくさんの人たちでとても素敵なクリスマスパーティですね!
がんばってくれた職員さんの笑顔も純粋さが出てて素敵です!
Posted by s***yminmin at 2011年12月05日 10:04 | 返信
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