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肺炎球菌ワクチン不足

2011年12月24日(土)

テレビや新聞の宣伝は凄い力だ。
年中、余っていた肺炎球菌ワクチンがついに品切れした。
「足りない」と聞くと、打ちたくなるのが人間なのか。
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普段は勧めても、これを打とうという人はいない。
しかし、一旦メデイアが宣伝すると、一挙に押しかける。
被災地での接種需要もある。

ついに2月まで、ワクチンが不足したとの連絡。
なんということか。
インフルの流行も、なんとなく拍車をかけているように感じる。

でも、慌てなくても大丈夫。
2月になればいくらでもある。
一度打てば5年間有効。

5年後に再度打つ。
老人には、「5年後も元気で打ってね!」と言っている。
5年に1回というのが、なんとなくロマンがあっていいい。

肺炎球菌に有効。
すべての肺炎にならないわけではない。
しかし老人さん、肺気腫など肺が悪い人にはお勧めだ。
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この記事へのコメント

おかげ様で今日、私の母が近所のお医者さんに、肺炎球菌ワクチンを注射してもらいました。
始めは「何で肺炎球菌ワクチンだけ打ってもらいたいの?」ときかれましたけど「インフルエンザの予防注射は、●●先生に打って貰いました」と申し上げると、「●●先生は、なんで医師会に入らないのかね?散々誘ったのに」と仰っていました。
「偏屈なんでしょう」と言うと「そうだ」と仰って、意気投合しました。
長尾クリニックのツツジおやじ様にもご心配頂きましたが、無事打って頂いてホットしています。ありがとうございました。

Posted by 大谷佳子 at 2014年11月27日 02:03 | 返信

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