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胃瘻問題の寸劇やります

2012年01月05日(木)

1月7日(土)には、大阪千里で、近畿の在宅医療関係者の集いがあります。
今年は、胃瘻問題をやります。
みんながそれぞれの役を演じるのですが、さて、素人俳優がどこまでできるのか。
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http://www.zaitakuiryo-yuumizaidan.com/docs/symposium/sympo20120107.pdf

胃瘻問題を、世話人の演劇で表現します。

主人公は、勇美財団理事長(オートバックスの創始者)である住野勇氏。
なんと認知症患者役を演じて頂く。

私は、胃瘻を勧める病院の医師の役があたりました。
普段とは反対の立場だが、病院の医師の気持ちも良く分かる。

会場からの飛び入り俳優さんにも演じて頂きます。
司会は、尼崎の桜井隆先生。
どうぞ、お気軽に遊びに来てください。

ただし昨年は、会場が満員御礼でしたから
少しお早めに来られたほうがいいかと思います。

日時2012年1月7日(土)15:00~17:30
内容


第2回近畿在宅医療推進フォーラム
「在宅医療、そこまでいうてええん会!」
~胃ろう どないすんねん?~

会場千里ライフサイエンスセンター
<大阪府豊中市新千里東町1-4-2>
 
申込定員:420名 参加費:無料 事前申込:不要
問い合わせ:公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団
TEL:03-5226-6266


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この記事へのコメント

私の今年の目標は胃婁を造設する患者や家族に胃婁を作って楽に食事ができるようになって良い面と植物状態でも胃婁により栄養過多になり何十年も生かされる悪い面を伝えていく。胃婁を造ったばかりに施設に入所できなくなったという家族の言葉を聞きます。それは胃婁造設時の主治医からの説明不足から起こる弊害だと私は考えております。家族は食べれなくなったら胃婁という主治胃婁医の言葉が救いの神だと信じているから迷いもなく造る。
家族が迷っている時に本人と家族に胃婁のDVDを観ていただき
医師の説明不足分を看護師として長・短所を知った上で選んでもらいたいのでその手助けをする為 勉強中です。胃婁のDVD良い物があったら教えてください。

Posted by 小川 明美 at 2012年01月06日 12:03 | 返信

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