私は、最近，新潮社刊、ＭＨＫスペシャル取材班４００時間の証言をさっと、斜め読みですけど、読みました。
「誰が悪い」とか、犯人探しは良くないけど、「敗軍の将、兵を語る」をどんどんやるべきだなあと思います。
塩野七海さんの「ローマ人の物語」も「キリスト教の時代」で、ストップしました。
時間があれば、続きを読みたいと思います。
お仕事で忙しい人は、なかなか本を読めませんね。

済みません。間違えました。「日本海軍、４００時間の証言。ーーー軍令部、参謀達が語った敗戦」でした。
なんか、ヘンだなあと思いました。

いつも先生の記事で考えさせられて
います。これからも色々勉強させて
いただきます。

写真も先生が撮られているのですか。
こちらも楽しみです。

「自分で考える、自分で事実を確かめる」いつしか多くの日本人はこのことをすっかり忘れてしまいました。自分の進む道、病んだ心と体、そして今や死までも人に委ねようとしている・・・。だから、愚かな国や政治家の、人を診ない医者の、営利に走る介護企業に簡単に騙されてしまう。長尾先生がおっしゃる通り、いまこそ五感・本能を働かせて自分で考える時です。遅いくらいですが・・・。１０数年前にも同じことをいわれました。もし、神様がいるのならその時に改めようとしなかったから今のような状況をお与えになったのでは？人間の愚かさを嘆いている人も多いはず。もっと原点に返って、謙虚になって、人としてどうあればいいのかを考えなければ、もっともっと過酷な試練が待っているような気がします。「大変」って大きく変わること・・・、何を変えなくてはいけないか？自分の心に聴いて、自分で考える、もうそれしかありませんよね。歴史を見直すといっても歴史は繰り返すので、どこに返ったらいいのか・・・、思案のしどころです。
　数年前に報道は規制されていることを知ってから、新聞をやめました、ＴＶも見ません。その方が五感が鈍らないような気がします。この人の言っていることは、やっていることは真実かな？それをピュアな目でみることができます。そういう私が一番ピュアでなかったりして（笑）
　大谷さん、私も塩野七海さんの胸をすくような生き方、文章、大好きです。潔い生き方をしたいですね。

岡村ヒロ子様
私は、ＴＶも見過ぎ、新聞も読み過ぎ、昔の友達とメールのやり取りをして、ブログで知り合った、会ったことも無い30代の男の子とコメントのやりとりをしたり、忙しくて、家の中も掃除してませんし、庭は草ボウボウで、すこし呆けている母は、文句ばかり言ってます。
私も少し、鬱病かも知れないと思います。
何も聞かず、何も読まずに、座禅でも組んだ方が良いかも知れませんね。