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往診する薬剤師

2012年05月26日(土)

一昨日は、某雑誌による、ある薬剤師さんとの対談だった。
その薬剤師さんは、在宅患者さんを往診されている。
私が開業した少し後から、同じ道を歩んでこられた。
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訪問する薬剤師ではない。
往診する薬剤師さん、だ。
24時間体制で休日の深夜でも麻薬を届けて話を聴いてくれる。

薬剤師さんが6年制となり、今春、最初の卒業生が出た。
薬学部に入学したものの、国家試験の受験ができなかった学生が沢山いたと聞いた。
薬剤師さんになるのも大変な時代になった。

薬剤師さんのイメージといえば、
・綺麗な所にいて
・薬だけ見て、自分は決して手を汚さない職種、
というイメージが強い。

しかし、我々と一緒に汗をかける薬剤師さんが本当にいるんだ!
と感銘した。
お薬だけでなく、人間を、そして生活を診ることができる薬剤師さん。

今後は、薬剤師と看護師の連携の時代だと思う。
認知症や、独居の末期がんを想定したら、それしかない。
薬局というハコから飛び出して、地域を回る薬剤師さんが出てきてほしい。

PS)
実は、この薬剤師さんと対談する直前に、
ある外来患者さんから携帯電話がかかってきた。

「先生、急に気分が悪くて動けなくなりました」

「どこにいるの?」

「あれ、ここはどこだろう。薬局の前です」

「どこの薬局?なんていう薬局?」

「店員さん、ここはなんていう薬局?
 ああ、そう。○○薬局です。先生、助けてー」

実は、その○○薬局を経営される薬剤師さんとの
対談の直前だったのです。

不思議なご縁、というか、毎日、
どうしてこんな不思議なことばかり起こるのだろう。


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この記事へのコメント

リハビリで整形外科に通っていたとき、お薬をもらいに行っていた薬局の薬剤師さんは優しい方でした。
後遺症が残るかもしれなくて不安だった気持ちを察してくださって、いつもさりげなく優しい言葉で励ましてくださいました。近所のお医者さんにも訪問して連携を深める努力をされているらしくて、私のお医者さんも知っていらして、「穏やかな先生ですよね~」とお話したのを覚えています。
お医者さんにはなれないけれど、命に関わる仕事がしたくて薬剤師になることにしたと話されていました。

Posted by ノンノン at 2012年05月26日 03:24 | 返信

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