茨木市での講演会の仕掛け人です。3月24日に社会福祉士会主催で長尾先生の講演会を開催しました。先生の真摯な話に心打たれた参加者の方々から「第二弾をやってほしい」という声があがり、超多忙の先生に無理をお願いしました。在宅医療・尊厳死の話は２時間で語りつくせるものではありません。前回もストップをかけるのに苦労しました（笑）先生の熱い思いと参加者の思いが響き合い、それが質問やアンケートに綴られました。皆さんの在宅医療・尊厳死によせる高い関心が伝わってくる内容で、「それらに答えたい」という先生の一途な思いが第二弾実現の原動力になったことはいうまでもありません。リピーターの方々に加え、前回とはまた違った参加者の顔ぶれに輪の広がりを感じます。先生は医の心を語り継ぐ伝道師としての使命を惜しまずに実践なさっています。22日にはまた人間味あふれる出会いが会場を熱くするような予感にわくわくしています。ご参加、おまちしております。

在宅現場と在宅医療の啓蒙活動の二足のワラジを先生だからこそ履けるのだと思います。

現場で待つ患者さんやその家族は先生が出張などで抜けたりすると寂しいですが、我々はとても有り難い待遇を享受させていただいていますので一人占めしては本当に申し訳ないことだとも感じ入ります。

先生、色んな講演会に出かけて在宅医療の伝道師になって下さいね。１７日は実家に行く前に紀伊国屋をのぞいてきます。