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「巻子の言霊」が読売新聞に

柳原三佳さんの週刊朝日の記事も是非、読んで欲しい

2012年07月12日(木)

朝日新聞電子版・アピタルでも連日ご紹介した、富山県の松尾幸郎さんと巻子さんの
記事が読売新聞に結構大きく掲載されたので、ご紹介したい。
チューリッヒでの「死の権利・世界連合総会」での発表の様子が紹介されている。

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7月7日の読売新聞朝刊より。
http://www.nagaoclinic.or.jp/picture_library/media/yomiuri120707.pdf

ちょっと昔になるが、名著「巻子の言霊」の著者である柳原三佳さんの
週刊朝日の記事も、是非、ご参照いただきたい。
http://www.nagaoclinic.or.jp/picture_library/media/asahi100716.pdf

どちらにも「尊厳死」のことが書かれている。
時間のある時にゆっくり読んで頂きたい。
できるだけ多くの方に考えていただきたい。
photo92.JPG
今日は、その「尊厳死議連」で障害者団体の方のお話を拝聴する。

そして、この日曜日には、ついに巻子さんにお会いする。





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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

私は結婚は、したことがないので、分からないのに、こんなことを申し上げるのは、いけないとは思いますが、巻子さんが「殺して下さい」と御主人に仰るのは、もしかして、「愛しているよ。こんな状態から、助けてやれない、ふがいない亭主だけど、君が生きていてくれるだけで、私は幸福なんだ。だから、殺してなんて言わないで、長生きしてほしい」と言ってくれるのを、待っていらっしゃるのではないかとも考えてしまうのですが、私の考えは間違っているのでしょうか?これは、被害者が奥様の場合でも、御主人の場合でも同じだと、思うのです。ただ、尊厳死を望まれる場合は、その自由は確保したいと思います。

Posted by 大谷佳子 at 2012年07月17日 01:26 | 返信

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