世の中には、実にいろんな人がいる。

まさに賛否両論。

９割以上の方からは、お誉めの言葉を頂く。

１人の記者からは、かなり厳しい批評を頂いた。
お餅を喉に詰まらせたシーンへの執拗な質問。
これだけで１冊の本が書けるテーマなのだが。

また１人の知人からは、ある１ケ所の誤植を
ご指摘頂いた。
そこまで丁寧に読んで頂いたことに感謝した。

さて、実に多くの人に感想を頂いたが、
お医者さんは、ゼロ。
誰が最初に誉めてくれるのか楽しみに待っている。

実は、このタイトルだけで医学界、医療界の重鎮から怒られた。
きっと、医療界のほぼ全員から非難されることだろう。
それでいいのだ。

市民が全員、そうだそうだ、と誉めてくれて
記者がひとり、批判的で
医者は、いまのところ、全員が批判的ないしボロクソ。

同じ内容を読んで、立場によってこれほどの違いがあることに驚く。

やはり、天動説・地動説に挑んでいるのだな、
と実感した１日だった。

医療界から、いっぱい矢が飛んでくるだろう。
しかし、そのために書いたのだから、それは嬉しいことだ。
非難するだけでなく、オープンに議論してほしいのだが、それはない。

まあ、牢屋入り覚悟で書いたので、これからが楽しみだ。

アマゾンでは、品切れ状態が続いている。
読んでくれる人がいることは本当に嬉しい。
ありがとうございます。