夜中に、ケアプランを作っていますと、何だか、長尾先生に悪い事をしたなあと、後味が悪いです。私は長尾先生のブログで、長尾先生の悪口を言ったとは思いませんでした。
私のブログはそもそも、母校の恩師に、何度もメールを出すので、恩師がうるさがって、「ブログでも書いたら？お友達ができるよ」と体よく追い払われたのが切っ掛けでした。でも、恩師はブログを読んだら、必ず、「ブログ読んだよ。○○と思った」とか「××と思った」とか一行くらいは返事をくれるので、「ああ、読んでくれるのだな」と分かりました。長尾先生も、一度くらい、お返事を下さったら、読んで下さったのかなとわかったのにと思います。
まあ、それにしても、私のコメントはひどかったですね。何処の、誰か分からないように、と書いたのですが、当事者が読めば、分かりますね。
一番の、間違いは、まるで、長尾先生が私に好意を持っているかのように、書いたのですが、事実は逆で、私の方が長尾先生に好意を持っているのが正しいのです。
私は、自分でも、良く整理できないのですが、不安があって、王様の耳、ロバの耳みたいに、誰とも分から無い人に愚痴を聞いて欲しかったのです。恩師にも、愚痴をこぼしたのですが、全く、取り合ってくれないで、何の返事も無い。
何処の誰か分からないサクラメントの主婦に愚痴をこぼしたとたんに、長尾先生から、大目玉を食らうとは思いもよりませんでした。初めは、女性秘書が検索して、言いつけたんだろうと思いましたが、長尾先生本人が「就職の世話でもしてやろう」と思われたのか、何らかの事情で、私のブログを読んで下さっていたのでしょう。
うれしいのか、悲しいのか、分からない、ほろ苦い感じです。
どう、お詫びしてよいのか、分かりませんが、過去のブログは、消去しました。
できたら、お忘れになって、また、勉強会に出席することをお許し下さったら、うれしいです。サクラメントのコメントは「長尾先生が大谷に好意を持っている」と言うのは間違いで、「大谷が長尾先生に好意を持っていた」が正しいです。お詫びして、訂正致します。なんかやたらと暑いですね。