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南相馬での相馬野馬追い
2012年07月29日(日)
昨年は、震災の影響で、相馬を中心にした規模縮小で行われた「相馬野馬追い」
立谷秀清氏(医師・相馬市長)が、総大将を務め、盛大に挙行された。
こんな凄い祭りが、1100年も継続しているとは、フィレンツエよりも凄い!
立谷秀清氏(医師・相馬市長)が、総大将を務め、盛大に挙行された。
こんな凄い祭りが、1100年も継続しているとは、フィレンツエよりも凄い!
今年は、南相馬にある本来の大きな会場だ。
競馬場をイメージしたらわかり易いか。
今年は、404騎の騎馬が出場したこのお祭り。
3つの神社の御神体を丘の上まで運ぶ若者といろんなお話をした。
暑さと重さと急勾配で、みんな汗だくだった。
総大将の立谷氏の挨拶はとても良かった。
南相馬の桜井市長は、馬を使わず、一人で坂を上がってきた。
立谷市長は、堂々としていた。
旗を立てて疾走する馬馬は見ていて気持ちがいい。
騎馬行列、甲胃競馬、神旗争奪戦を観覧。
神旗争奪戦とは、花火のように打ち上げられた敵の首を早く取ることを競う訓練。
取った騎手は、坂を上がり、大将に労をねぎらってもらう。
それにしてもいろんな旗がある。
先月、イタリアのフィレンツエで見た古代祭りと実に良く似ている。
しかし向こうは500年、相馬は1100年。
それだけでも相馬のほうが凄い。
偶然、私の名前である「和」という旗を見つけた。
後ろには、「一」が見えるが、なかなかイイジャン。
この祭りを見ながら、いろんなことを考えた。
大変だった、この1年4ケ月。
まだというか、もうというか。
同じ福島県人でもこの祭りを見たことがない、というひとも多い。
それくらい、福島県は広い。
南相馬の開催成功を心から嬉しく思った。
競馬場をイメージしたらわかり易いか。
今年は、404騎の騎馬が出場したこのお祭り。
3つの神社の御神体を丘の上まで運ぶ若者といろんなお話をした。
暑さと重さと急勾配で、みんな汗だくだった。
総大将の立谷氏の挨拶はとても良かった。
南相馬の桜井市長は、馬を使わず、一人で坂を上がってきた。
立谷市長は、堂々としていた。
旗を立てて疾走する馬馬は見ていて気持ちがいい。
騎馬行列、甲胃競馬、神旗争奪戦を観覧。
神旗争奪戦とは、花火のように打ち上げられた敵の首を早く取ることを競う訓練。
取った騎手は、坂を上がり、大将に労をねぎらってもらう。
それにしてもいろんな旗がある。
先月、イタリアのフィレンツエで見た古代祭りと実に良く似ている。
しかし向こうは500年、相馬は1100年。
それだけでも相馬のほうが凄い。
偶然、私の名前である「和」という旗を見つけた。
後ろには、「一」が見えるが、なかなかイイジャン。
この祭りを見ながら、いろんなことを考えた。
大変だった、この1年4ケ月。
まだというか、もうというか。
同じ福島県人でもこの祭りを見たことがない、というひとも多い。
それくらい、福島県は広い。
南相馬の開催成功を心から嬉しく思った。
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