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福島県の教師が尼崎で講演

2012年08月17日(金)

お盆であっても当院では、「尼から連携の会」が開催された。
地域包括ケア推進には、こうした勉強会や懇親会が大切だと思う。
今日は、栄養士さんによる栄養剤の講演に引き続き、福島県の高校の先生が講演。
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当院の高木栄養士が、在宅での栄養剤の講演をするのは
極めて自然なこと。
これからは、「食べる」ことに時代なのだ。

高木栄養士には、訪問栄養指導もお願いしている。
地域が病院としう視点からみれば、訪問栄養指導は極めて大切。
介護保険制度上ではあるが、別枠である。

これらのことは、今年の後半、全国規模の栄養の会で発言していく。
静脈経腸栄養学会の東口理事長とお出会いしたこともきかっけだ。
面白い秋になりそうだ。

さて、今日の後半は、福島県新地高校の高村教諭にお話しいただいた。
1年ぶりの再会。
昨年の夏は、西宮の図書館での講演して頂いた。

今年は、当院で講演。
福島の現状、展望など
いろいろお話いただいた。

終了後、がんこ寿司で会食。
患者さんとも出会い、意気投合。

2次会は、「たまのかま手箱」という名店にお連れした。
高村先生は、福島県立相馬高校の生徒10人を引率されている。
相馬高校と灘高校の交流のために来阪中だ。

震災が与えれてれた新たな御縁を楽しんだ。





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