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慢性期医療の時代
2012年09月13日(木)
今日は、日本慢性期医療協会設立20周年の会に参加した。
旧・療養病床協会が、慢性期医療全般を推進させる団体に発展した。
多くの政治家、官僚、学者も集って、20周年に寄せる想いを語った。
旧・療養病床協会が、慢性期医療全般を推進させる団体に発展した。
多くの政治家、官僚、学者も集って、20周年に寄せる想いを語った。
考えてみれば開業医も慢性期医療の中で生きている。
外来の8割、
在宅の9割が、慢性期医療だと思う。
医療といえば、なにかと、急性期医療にばかり注目が集まる。
しかし、よく考えれば、大半は慢性期医療である。
高齢化社会においては、慢性期医療の重要性は増すばかりなのだ。
良質な慢性期医療が無ければ
日本の医療は成り立たない。
これが日慢協の基本理念だ。
今日は、二十歳のお誕生日でもあり、
この基本理念に立ち返らせて頂いたひと時でもあった。
同期の安藤たかお先生とも遅くまで御一緒させて頂いた。
彼は、永生病院の理事長で次回の国政にも参画される。
やる気マンマンの安藤先生を応援したい、と改めて思った。
外来の8割、
在宅の9割が、慢性期医療だと思う。
医療といえば、なにかと、急性期医療にばかり注目が集まる。
しかし、よく考えれば、大半は慢性期医療である。
高齢化社会においては、慢性期医療の重要性は増すばかりなのだ。
良質な慢性期医療が無ければ
日本の医療は成り立たない。
これが日慢協の基本理念だ。
今日は、二十歳のお誕生日でもあり、
この基本理念に立ち返らせて頂いたひと時でもあった。
同期の安藤たかお先生とも遅くまで御一緒させて頂いた。
彼は、永生病院の理事長で次回の国政にも参画される。
やる気マンマンの安藤先生を応援したい、と改めて思った。
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