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地域で"まじくる"栄養管理
2012年10月13日(土)
在宅医療と栄養管理のシンポジウムで講演と司会を務めた。
訪問看護師さん、薬剤師さん、胃瘻で有名な蟹江先生を囲んで
会場の先生方と有意義な時間を過ごした。
訪問看護師さん、薬剤師さん、胃瘻で有名な蟹江先生を囲んで
会場の先生方と有意義な時間を過ごした。
蟹江先生の講演は、最高に楽しい。
彼が編み出した寒天による栄養剤の固形化の話は
何回聞いても感動する。
固形化のメリットは沢山ある。
というか、ほとんどの場合、固形化が標準となるべきであろう。
栄養剤の剤形の革命児だと思った。
地域で多職種がさらに”まじくって”いくためには何が必要か。
薬剤師のみならず、栄養士が聴診器片手に地域を訪問する時代だ。
しかしまずは医師の指示書が必要だ。
その医師の理解がいまいちなのが、心苦しい。
しかしパラダイムシフトの時期はそう遠くないと感じた。
参加された先生方はみなさん勉強になったと言ってくださった。
彼が編み出した寒天による栄養剤の固形化の話は
何回聞いても感動する。
固形化のメリットは沢山ある。
というか、ほとんどの場合、固形化が標準となるべきであろう。
栄養剤の剤形の革命児だと思った。
地域で多職種がさらに”まじくって”いくためには何が必要か。
薬剤師のみならず、栄養士が聴診器片手に地域を訪問する時代だ。
しかしまずは医師の指示書が必要だ。
その医師の理解がいまいちなのが、心苦しい。
しかしパラダイムシフトの時期はそう遠くないと感じた。
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この記事へのコメント
10月13日のセミナーではお世話になりました。
私は病院の管理栄養士のため、薬剤扱いの栄養剤との関わりが少なかったため、大変参考になる内容でよかったです。
私の勤務する病院も「地域で選ばれる病院」になりたいと思い、改革を進めているところです。
私自身が出来ることは小さいことですが、頑張っていきたいと思っております。
当日はご質問にきちんとお答えできていたかどうか心配になっています。
他業種の方が多く参加されているセミナーには新しい発見があり、自分のつたない知識でもお役に立てるのかもと思える良い機会でした。
本当にありがとうございました。
Posted by 備生 千香 at 2012年10月15日 11:19 | 返信
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