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生放送での大人しい私
2012年10月15日(月)
先週金曜日の、BS11の番組 INsideOUT という1時間の生番組が見られます。
http://youtu.be/C4ER1b7E3W0
生放送なので緊張して大人しく喋っています。
限定公開のURLです。
10月12日(金)21時~
BS11 「本格報道INsideOUT 」
言いたいことの、1割くらいしか言えなかった。
まあ、笑ってやってください。
明日の渋谷では、ベラベラ喋りまーす。
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この記事へのコメント
拝見しました。わかりやすい言葉で、論理的に、そしてとても穏やかにお話になっていらっしゃって、素晴らしかったです。「死」がテーマなので、それだけで聞くほう(視聴者)も構えてしまいがちだと思いますが、和んだ気持ちで最後まで拝見できました。
(ちなみに、身だしなみも髪もばっちりでした。 素晴らしいです 笑。私の主治医は男性ですが、いつもきちんとした身だしなみで、きれいに磨いた靴で診察室にいらっしゃいます。おしゃれというわけではなくて、ワイシャツも同じものを着ていらっしゃるのですが、患者さんに対する敬意からそうされているのだなと感じます。先生の今日のお話のされ方からも、同じようなものを感じました。)
Posted by ノンノン at 2012年10月15日 11:40 | 返信
BS11の番組を拝見しました。
50分間が、あっという間に過ぎました。いつも感じることですが、TVは分かりやすくて、説得力がありますが、中々多くのことを伝えにくいですね。何故でしょうかね。
いっそ、講演のスタイルのほうが・・。それともやはり、座談会のほうが聞きやすいのでしょうか。
いずれにしても、死について、多くのマスコミが取り上げてくださるのは嬉しいことです。
遅ればせながら、デス・エデュケーションの始まりですね。 以上
Posted by 小澤 和夫 at 2012年10月16日 12:07 | 返信
平穏死のお話よりも、何か長尾先生にうれしい事が、お有りで、笑いが止まらないという御様子ですね。
何はともあれ、お幸せにお暮らし下さい。
プリプリしてるより、いいです。
Posted by 大谷佳子 at 2012年10月16日 02:06 | 返信
見させていただきました。
緊張されている様子がうかがえましたが一つ一つのお話が重い言葉でした。
昨日、13日に亡くなった父の湯灌が行われました。
穏やかに眠る父の傍らで葬儀社の方が「本当に綺麗なご遺体ですね。お顔のつやもいいし・・」と言うので緩和ケア中心の医療だった事を話すと「ああ、それでですね。普通体中針の後とか、薬漬けにされることから肌がぼろぼろになって、水ぶくれになっていたり大変なんですよ。余計な延命をしないことでご本人様が一番苦しまずに済むんですよね」と言われ思わず「もう一度そのことを皆に言って下さい!」と言ってそばにいた家族に話してもらいました。
家で亡くなることを望みながらも、最後まで家族に負担をかける事を気にしていた父も、最終的に兄嫁の手を借りたのが2日間だけで終わったことに満足していると思います。
Posted by 桜 at 2012年10月16日 08:35 | 返信
当日生放送を拝見させて頂きました。
いつもの長尾先生とは少し異なったやや緊張されて
いるなと思えるような感じで少し驚きました。
>言いたいことの1割ぐらいしか言えなかった
キットもっともっと患者様のためにという長尾先生の
お人柄がそう思わせたのかな?と思えるような文面ですね。
でもきっちりと先生の思いは伝わっていると思います。
Posted by 麻耶 at 2012年10月16日 05:50 | 返信
PCのスピーカーの音量が小さくて全部拝見できていないのですが、少しだけ見ました。
生先生と日々接しております私どもから見ると確かに先生が借りてきた猫みたいになってますね。笑
まわりの証明も暗めですし、何か高級クラブで密談してるような雰囲気もあって落ち着かれなかったのではないでしょうか。
Posted by チズ at 2012年10月16日 08:01 | 返信
本日のシンポジウム参加させていただきました。
長尾先生のキレっぷりとってもよかったです(笑)
「シンポジウムなんてもう出ない」とかおっしゃってましたが、
私には尊厳死反対派よりも長尾先生の話のほうがずっとずっと説得力がありましたよ。
哲学者があんな皮相な議論、と言うか、プロパガンダしてるんじゃ、
どうしようもないなと思いました。
Posted by やなぎ at 2012年10月16日 10:36 | 返信
14日に神戸の講演会に出席していた者です。
その時の司会の感じとは全然違う、やはり緊張されている様子が伺われました(笑)。
やっぱり、関西弁どおしじゃないと、なんだか迫力に描けた感じがします...
私の母は(79歳)、すい癌末期で3ヶ月半にわたって在宅療養をし、10月2日に旅立ちました。
ほとんど水分しかとらなくなって約2週間、水分もとらなくなって3日でした。
腹水/手足のむくみを、自分のオシッコやウンチとして自分できれいに処理して、
カラカラホネホネで逝きました。我が母ながら、天晴!でした。
余分なことを一切しなかったので、癌の痛みはありましたが、苦しみは伺えませんでした。
在宅で看取るということは、人間の命の尊さや人々への感謝の気持ち、色々なことを教えてもらえる
とても素晴しいことだと思います。
先生のおっしゃるように、介護側の条件に左右されずに自宅で看取るために、法整備や地域の連携が
早く進んでいくようにしないといけないですね。でも、在宅で看取るという一人一人の意識改革が
一番かな。私も、自分の経験をまずは友達から広めたいと思います。
Posted by ちぐ at 2012年10月17日 12:16 | 返信
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