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今日も集団リンチ
2012年10月16日(火)
今日は午後から日本宗教連盟主催のシンポジウムに名指しで呼ばれた
予想通り、壇上の演者が一致団結して私を潰しにかかる集団リンチだった。
マジ切れしそうになりましたが、この構図にも、もう慣れてしまいました・・・・(悲)
予想通り、壇上の演者が一致団結して私を潰しにかかる集団リンチだった。
マジ切れしそうになりましたが、この構図にも、もう慣れてしまいました・・・・(悲)
国会の議員会館内でも、日本弁護士会館内でも
今日の宗教界全部が集まった会でもすべて同じ。
全ては私、長尾を潰すために企画されているのだ。
会場と主催者を変えて、何度でも潰しにかかる。
あれほど「殺人者」と叫ぶなら帰る、と事前通告していてのに、
「大量虐殺者」とののしられる。
長尾のいうことを聞くと日本が滅びると。
今日もデジャブそのもの。
そんな訳ないじゃないか。
私のことを
・ナチスドイツ
・アウシュビッツ
・大量虐殺者と、
なじるだけなじるが目的の集会だった。
幻覚?
妄想?
シンポジウムとついているが、議論する余地を与えない。
きっとちゃんと議論したら、結論ありきの主催者が困るのだろう。
私が、いつ、どこで、
何百人も殺人をしたのかちゃんと教えて欲しい。
事実がないなら、人を大量虐殺者と呼ぶのはやめて欲しい。
どこに行っても、殺人者と呼ばれるが(先週金曜日のテレビの生放送でも
思わず言ってしまった)、本当にそう思うなら、警察に私を通報するべきだ。
それもしないで、殺人者、殺人者と呼ぶのは止めて欲しい。
名誉棄損だ。
やめて欲しい。
でも、それが宗教というものだろう。
それにしても、司法界も法曹界も、いったいどうなてるの?
人間にとって一番大切な、「終末期や死」という大切な問題にはちゃんと目を向けず
某勢力から頼まれたこと(=長尾を潰すこと)だけが目的の会をして何の意味があるの?
長尾が行かないと、シンポジウムが開けない。
なぜなら、私を「公開処刑」することがけが、宗教界の目的だから。
自分たちだけでは会が成立しないということを、彼らは自覚している。
とにかく生贄が必要なのだ。
格好のターゲットが私。
騙しておびき出し、貶めて、再起不能になるよう痛めつける。
とにかく、どこに行っても異様な攻撃に会う。
講演会なんかでも「ひと殺し」と言われる。
ごく一部なのだが、それでも正直、講演するのが怖くなる。
人間として恥ずかしくないのかな?
宗教者を名乗ってはいるが、その前に、
まともな、正常な人間であって欲しい。
もう今日でやめておこう。
自分の患者さんのほうが大切だ。
貴重な時間を、こんな酷い人たちのために使うのは
今日で終わりにしよう。
もう充分、どうしよもない人たちに、つきあった。
ひとをわざわざ騙して呼びだしておいて、殺人者を連呼して集団でリンチとし、
ああいいことをしたー、と自己満足に浸ることが仕事の超おめでたいひとたち。
仏教だか、キリスト教だか、どこだかのお偉い教授さまだが知らないが、
今日の人たちが、日本の終末期医療をこんな現状にしているという自覚が無い。
しかし賢明な聴衆の皆様には、異様さが、とくとおわかり頂けたかと思う。
司法界、宗教界、そして医学教育者が、この国の終末期医療をダメにしている。
今、「宗教」がもっとも必要なのは、今日のおエライ宗教者だと、つくずく思った。
人間として、あのような行為が善行だと思っているのか。
宗教界の上層部は本当に何から何まで腐っている。
ついでに言おう。
メデイアにも困っている。
本当に変な記者などがまとわりついて、時間だけ取られて、困る。
ただ今日来て頂いた中に、まともな仏教者とメデイアが
それぞれ1名ずつはいたことは、ちゃんと書いておこう。
それにしても、本当に寒くなるひとたちばかりのシンポだった。
この悪いオーラを尼崎に持ち帰らないようにお祓いをしてから帰ろう。
なんの意味の無い8時間を過ごした。
往復を入れて、14時間。
残ったのは、嫌悪感と虚しさだけ。
こんなひとなちに、つきあった私がアホだった。
もう慣れてしまったのがまた情けないのだが・・・
患者さんと職員さんには、平謝りするしかできない。
尼崎の患者さんのみなさま、今日は本当にゴメンなさい。
世のため、人のためにと思って、ノコノコ出ていった私が馬鹿でした。
こんな馬鹿につける薬はありませんね。
もっとも、こんな馬鹿に騙されたのが悔しい。
最終電車で帰阪中。
明日は朝一から研修医君と待ち合わせて、
在宅医療に出発だ。
私は、ただの現場の人間だ。
今日の宗教界全部が集まった会でもすべて同じ。
全ては私、長尾を潰すために企画されているのだ。
会場と主催者を変えて、何度でも潰しにかかる。
あれほど「殺人者」と叫ぶなら帰る、と事前通告していてのに、
「大量虐殺者」とののしられる。
長尾のいうことを聞くと日本が滅びると。
今日もデジャブそのもの。
そんな訳ないじゃないか。
私のことを
・ナチスドイツ
・アウシュビッツ
・大量虐殺者と、
なじるだけなじるが目的の集会だった。
幻覚?
妄想?
シンポジウムとついているが、議論する余地を与えない。
きっとちゃんと議論したら、結論ありきの主催者が困るのだろう。
私が、いつ、どこで、
何百人も殺人をしたのかちゃんと教えて欲しい。
事実がないなら、人を大量虐殺者と呼ぶのはやめて欲しい。
どこに行っても、殺人者と呼ばれるが(先週金曜日のテレビの生放送でも
思わず言ってしまった)、本当にそう思うなら、警察に私を通報するべきだ。
それもしないで、殺人者、殺人者と呼ぶのは止めて欲しい。
名誉棄損だ。
やめて欲しい。
でも、それが宗教というものだろう。
それにしても、司法界も法曹界も、いったいどうなてるの?
人間にとって一番大切な、「終末期や死」という大切な問題にはちゃんと目を向けず
某勢力から頼まれたこと(=長尾を潰すこと)だけが目的の会をして何の意味があるの?
長尾が行かないと、シンポジウムが開けない。
なぜなら、私を「公開処刑」することがけが、宗教界の目的だから。
自分たちだけでは会が成立しないということを、彼らは自覚している。
とにかく生贄が必要なのだ。
格好のターゲットが私。
騙しておびき出し、貶めて、再起不能になるよう痛めつける。
とにかく、どこに行っても異様な攻撃に会う。
講演会なんかでも「ひと殺し」と言われる。
ごく一部なのだが、それでも正直、講演するのが怖くなる。
人間として恥ずかしくないのかな?
宗教者を名乗ってはいるが、その前に、
まともな、正常な人間であって欲しい。
もう今日でやめておこう。
自分の患者さんのほうが大切だ。
貴重な時間を、こんな酷い人たちのために使うのは
今日で終わりにしよう。
もう充分、どうしよもない人たちに、つきあった。
ひとをわざわざ騙して呼びだしておいて、殺人者を連呼して集団でリンチとし、
ああいいことをしたー、と自己満足に浸ることが仕事の超おめでたいひとたち。
仏教だか、キリスト教だか、どこだかのお偉い教授さまだが知らないが、
今日の人たちが、日本の終末期医療をこんな現状にしているという自覚が無い。
しかし賢明な聴衆の皆様には、異様さが、とくとおわかり頂けたかと思う。
司法界、宗教界、そして医学教育者が、この国の終末期医療をダメにしている。
今、「宗教」がもっとも必要なのは、今日のおエライ宗教者だと、つくずく思った。
人間として、あのような行為が善行だと思っているのか。
宗教界の上層部は本当に何から何まで腐っている。
ついでに言おう。
メデイアにも困っている。
本当に変な記者などがまとわりついて、時間だけ取られて、困る。
ただ今日来て頂いた中に、まともな仏教者とメデイアが
それぞれ1名ずつはいたことは、ちゃんと書いておこう。
それにしても、本当に寒くなるひとたちばかりのシンポだった。
この悪いオーラを尼崎に持ち帰らないようにお祓いをしてから帰ろう。
なんの意味の無い8時間を過ごした。
往復を入れて、14時間。
残ったのは、嫌悪感と虚しさだけ。
こんなひとなちに、つきあった私がアホだった。
もう慣れてしまったのがまた情けないのだが・・・
患者さんと職員さんには、平謝りするしかできない。
尼崎の患者さんのみなさま、今日は本当にゴメンなさい。
世のため、人のためにと思って、ノコノコ出ていった私が馬鹿でした。
こんな馬鹿につける薬はありませんね。
もっとも、こんな馬鹿に騙されたのが悔しい。
最終電車で帰阪中。
明日は朝一から研修医君と待ち合わせて、
在宅医療に出発だ。
私は、ただの現場の人間だ。
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この記事へのコメント
宗教とは何のためにあるんでしょうね。
心が未熟な人達は、異なる色を排除する事が正義だと思っているんでしょう。
非難される立場になるということは、逆に言えば味方になる人もいるということだとも思います。
先生を必要としてくれる人のために、これからも長尾先生「らしく」あって欲しいと心から思っています。
うるさい外野に心を奪われず、心はいつも「真ん中」で。
応援しています!!
Posted by 甲斐 at 2012年10月17日 12:02 | 返信
主催団体名を聞いたときから「また東京までワザワザ袋になりに行かれる長尾先生はドMなとこが・・。」と尼っこ的発想がわいていましたがやはりそうでありましたか。
しかし、」その会場の中にもきっと心ある方がおられたはず。
神のみぞ知ることがきっとあるのでしょうね。
Posted by チズ at 2012年10月17日 12:10 | 返信
先生の発表、前半は良かったと思います。新しい知見もありました。
後半キレてからは支離滅裂でしたが。
信じる価値を伝えたいなら、世に広めたいなら、キレてはダメでしたね。
ましてやブログで陰口とか、カッコ悪すぎます。
「平穏死」に多少なりとも共感するところがあったのですが、
正直がっかりです。
Posted by 見に行ってました。 at 2012年10月17日 02:31 | 返信
法曹会や宗教会が何故そこまで先生を攻撃するのか。
何か利害に影響することがあるのではないでしょうか。
攻撃する理由が分かりません。
でもそれが法曹会ならまだ分かりますが、宗教者の集まりがそうだとしたらその集団こそ潰しにかかるべきです。
政治も、司法も、医療も、その他すべての物はそれを必要とする人間の為にあるのですから、それを動かす権利は一人一人の人間にある筈です。
先生は一人ではなく、その背後に「平穏死・10の条件」を求める、少なくとも10万人の人がついていることを確信して下さい。
15日に祭儀場に運ばれた父は、今日の通夜迄だれも会えず一人だったので、今日は早目に行ってそばについていようかと思います。
誰も会えないことも納得がいかなかったのですが・・・。
Posted by 桜 at 2012年10月17日 06:19 | 返信
この記事を読んで、無宗教で良かった!と思ったのは私だけではないはず。。。
ご先祖様を大事にして謙虚に感謝の念を持って毎日生活することが、どんな宗教であれ通じることだと思うのですが、この集団は思いっきり人の道に反することを平気でやってます。御釈迦様が泣いてますよ。
正しいことを通そうと理想を掲げてそれを行動にうつしている人物は、国、言語、民族や文化が違ってもバッシングされまくるんです。悲しいことです。。。 正義感が強く、正直で頑固であればあるほど、それに反対する人間はよってたかって何とか潰してやろうと団体攻撃してきます。ひとりじゃ、勝てないって分かってますから。逆にいえば、奴らはそれだけ一人の人間が怖いという証拠です。
そのうちバカな人間がバカにつける薬を開発してノーベル賞を取るのを期待しましょう。
その間、こんな超めめしい人間は放置プレイ限定で遊んであげましょう。
Posted by *snowflake* at 2012年10月17日 06:31 | 返信
「ブログで陰口」←なんか矛盾してませんか。陰口が悪口だったらましか。
ブラックユーモアみたいでけっこう笑えたけど。
「牛から落馬」みたいな。
Posted by 通りすがりの者 at 2012年10月17日 11:02 | 返信
私も昨日参加させていただいた一人です。
本当に貴重な時間を使い、伝えに来てくださったこと感謝いたします。
いち宗教家としてやるべきことの多さ、責の重さを感じさせていただきました。
「現場を知らなければ…」突き刺さりました。
日々祈らせていただくのが私の使命と感じながら、その祈りのもとは何?と改めて感じさせていただきました。
どうぞ、日々多忙とは思いますが、お身体に気をつけてください。
Posted by 金光教武蔵小杉教会 須賀院崇徳 at 2012年10月17日 11:50 | 返信
宗教家という方々は、頭が固いと言ってしまえば、それだけの事かな?
と思えるのですが、人間それぞれ価値観も異なりますし、当然考え方も
人それぞれなのに、どうして自分の考え方や価値観を人に押し付けるような
発言をされるのか?理解に苦しみますね。
それ以上に宗教にかかわる方々というのは、本来本当の幸せというものを
ゴールとする方々ではと思いますが?そうではないようですね。
Posted by 匿名 at 2012年10月17日 04:45 | 返信
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