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法曹界と宗教界の手口
2012年10月17日(水)
「エライ人にロクなひとはいない」
これは今日教えて頂いた言葉だ。
法曹界と宗教界の幹部は、騙すことが仕事のようだ。
東京弁護士会と
日本宗教連盟には
見事な共通点がある。
議論を装って、議論をさせない。
頭から決めつけてかかり、聴衆に考える時間を与えない。
自分の頭では考えず、
自分は責任をとらない。
エラくなると人間、みなこうなるのか。
分からないなら、どんどん勉強して、質問すればいい。
ちょと賢くなったら、普通に議論すればいい。
人間の社会では当たり前のことだ。
しかし決して彼らはそれをしない。
御用学者を雇って攻撃をさせる。
巧妙に仕掛けられた罠だった。
確かに私はドMなんだろう。
そう言われても仕方がない。
確かに完全レイプされた気分。
喧嘩ならまだ可愛い。
集団リンチを笑って見ているだけの主催者。
自分自身は決して手は下さない。
卑怯だ。
人間の感情がまったく感じられない。
血が流れていないように感じた。
本当に人を人と思わない集団が、日本宗教連盟たる団体だった。
こんな醜い世界とは、今後、一切関わりたくない。
今度やったら、訴える。
弁護士会も訴える。
もう何回か、やられているが、
我慢も、今日までとする。
今後は、法曹界も宗教界も、
シンポを装ったリンチの会はすべて断る。
日本宗教連盟には
見事な共通点がある。
議論を装って、議論をさせない。
頭から決めつけてかかり、聴衆に考える時間を与えない。
自分の頭では考えず、
自分は責任をとらない。
エラくなると人間、みなこうなるのか。
分からないなら、どんどん勉強して、質問すればいい。
ちょと賢くなったら、普通に議論すればいい。
人間の社会では当たり前のことだ。
しかし決して彼らはそれをしない。
御用学者を雇って攻撃をさせる。
巧妙に仕掛けられた罠だった。
確かに私はドMなんだろう。
そう言われても仕方がない。
確かに完全レイプされた気分。
喧嘩ならまだ可愛い。
集団リンチを笑って見ているだけの主催者。
自分自身は決して手は下さない。
卑怯だ。
人間の感情がまったく感じられない。
血が流れていないように感じた。
本当に人を人と思わない集団が、日本宗教連盟たる団体だった。
こんな醜い世界とは、今後、一切関わりたくない。
今度やったら、訴える。
弁護士会も訴える。
もう何回か、やられているが、
我慢も、今日までとする。
今後は、法曹界も宗教界も、
シンポを装ったリンチの会はすべて断る。
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この記事へのコメント
先生頑張ってください。医者の不養生、紺屋の白袴の例えにならないように先ずご自愛を祈ります。
東京在住で、小生も病の身で何ほどのお力にもなれませんが、先生の信念と情熱に敬意と同時に大きな期待を
寄せております。
この度先生の著書を拝読させていただき尊厳死協会の正会員に登録することができました。
ありがとうございました。
Posted by 星野和夫 at 2012年10月17日 01:24 | 返信
マイクロチップで、録音が、できないですか?
最近は、ヘルパーさんが、よくマイクロチップの録音機を持っているそうです。
お爺さんに、言い寄られたり、無理難題を言われたりする時、それで、撃退するんだそうです。
Posted by 大谷佳子 at 2012年10月17日 01:30 | 返信
知るは一時の恥、知らぬは一生の恥ということわざを学んだのは小学校の時でした。
わからない事を分からないと認めるのはとっても勇気のいることなんだよ、
だからこそ、分からないことを自分から進んで分かるように努力する人は、本当に凄いんだよ、賢いんだよ、と当時大好きだった小学校の担任の先生が授業中に何度も繰り返していました。
この世の中には自分が知らないことの方がずっと多い。知らないからこそ、どうか私に教えてくださいませんか、という相手に対する尊敬と感謝と謙虚な心を持てる人間は一生成長し続けるという、素晴らしい教育をしてくださった先生で、三十路になった今でもとても感謝しています。
初心忘れるべからずとはよく言ったものですね。やはり先人の知恵は素晴らしい。
年を取り、肩書きも増えてくると、謙虚さも感謝の念も無くしてしまい、自分の世界の常識にとらわれて身動きできないお偉いさんが多すぎるように思います。
だからこそ、他人を使って攻撃をしてくるんでしょうね。 自分で攻撃すると勝てないのは目に見えてますから。 それこそ、アホ丸出しでみっともないのに。。。
長尾先生、アホにつける薬はありません。開発できればそれこそノーベル賞ものですよ。
お偉いさんも人の親なんでしょうけれども、こんなアホ丸出しな親に育てられてる子供達が本当にかわいそうです。 せめて、私が出会ったような素晴らしい先生に巡り合って、まっとうな教育を受けて、素直な大人に育って欲しいな。。。とパワハラが常識としてまかり通る医療世界で働く三十路ナースは願うのです。。。
Posted by *snowflake* at 2012年10月17日 06:10 | 返信
攻撃の理由が身障者団体の方の生きる権利に属するものなら、議論の余地はあると思います。
それはあくまでも議論であって、無認識から来る一方的な攻撃ではどちらも必要となるかもしれない、現在健康な人たちにとって良い結論は出ないと思います。
身障者団体の方の生きる権利を擁護する弁護士連盟や、宗教連盟の哲学的な思考力と広い心を望むしかないですね。
呼び出す前に、責任者の頭脳を改造する必要があるのではないでしょうか。
「日々の日記」の色濃いこのブログに、先生の考え方に異論を唱える書き込みはあっても、記事そのものの書き方に難色を示す権利は誰にもないと思います。
日記に悪口を書いたからと言って(先生の怒りの吐露で、悪口とは思いませんが・・)、誰にもそれを止める権利はないと思いますから。
Posted by 桜 at 2012年10月17日 10:06 | 返信
まだまだ議論の交通整理ができていない場に単身出て行って、集中砲火を浴びて、
矢折れ刀尽きたという感じでしょうか。
もうすこし仲間の力を結集すべきではと思いますが、時期尚早なのでしょうか。
在宅医の平野国美医師が、『看取りの医者』(小学館文庫)の中で書いている言葉を
思い出しました。
「かつて死を身近に経験し、死を具体的に感じることによって培われてきた“人生の
終焉に対する覚悟”や“潔さ”や“諦観”といった価値観が、この数十年間で日本人から
徐々に失われてきたのではないかと思われる。死生観の変容といってもよい。
対照的に、肉体の長寿だけを願う“健康志向”や極度にセンチメンタルな“生命至上主義”が
日本人を支配するようになったのではなかろうか。
こういう表現は誤解を招くかもしれないので急いで付け加えるが、私は医師であり、医師は
いかなる場合でも、また相手が誰であろうとも、患者さんに対しては“生命尊重”を第一義として
行動する。それは当然のことである。
しかし、右にいう「肉体の長寿だけを願う“健康志向”や極度にセンチメンタルな“生命至上主義”」は、
医師の使命感とは別の問題である。
こうした“健康志向”などは、善し悪しを別にして、近年の日本人を覆う価値観の客観的な姿といって
よいだろう。それは、いわば人生の目的や大義を見失った人々がすがりつく空虚な価値観のようにも
見える」
こういう言葉を読むと、葬式仏教にあぐらをかいているお坊さんより、現場で看取りをしている
在宅医師のほうが、はるかに死に真摯に向かい合っていると思います。
しかし、既得権益にあぐらを掻いている勉強不足の宗教家だけではありません。
先生の参加されたシンポジウムにはいなかったかもしれませんが、このままではいかんと危機感をもって
活動を始めている僧侶たちがいます。
どうか十把一絡げにしないで、在野で奮闘しているそのような少数派のお坊さんに目を向けてください。
Posted by 花へんろ at 2012年10月17日 08:42 | 返信
あのう、良く分からないのに、口出しして、何ですけど、世界宗教サミットが在るくらい、「平和、反戦」と言う事では、世界中の宗教は一致団結しています。
でも、個々の問題、例えば「尊厳死」の問題等は、其々、意見はバラバラで、反対でも賛成でも無いと、思うのです。尊厳死協会の本部のある、スイスはプロテスタントが多いでしょうし、尊厳死協会の会員の多いアメリカもプロテスタントが多いでしょう。
私はプロテスタント系のキリスト教会によく行きましたけど、そんなに保守頑迷というふ風では、有りませんでした。原発反対運動で、北陸の浄土真宗のお寺と仲良くしている、キリスト教会もあるくらいです。花へんろさんの仰るように、末端のお寺や教会に何とか、接触できないかと思います。直ぐに賛成というわけには行かないかも知れませんが、長尾先生の本を読んでくれたら、反対とは言わないと思います。長尾先生に反対する日本宗教連盟って、どういう人達なのか、見当もつきません。
Posted by 大谷佳子 at 2012年10月18日 01:29 | 返信
日本とは地球の裏側の小さな南の島に暮らしています。日本人です。
先生の「平穏死」10の条件を読みたくて仕方ないのですが、バカンスで遊びに
来てくれる友人に頼むのも気が引けて、
まだ読めていません。
でも、このブログもほかの記事もできるだけフォローしています。
宗教については、私は無宗教ですし、よくわかりません。
でも、多くの問題を世界で作り出しているのも宗教だと感じています。
この小さな島にも、教会が何軒もあります。しかし、見聞きする限りいたってシンプルです。
その昔に西洋人がおしつけたものではありますが、この土地になじんだ宗教に
形を変えています。
なんだか支離滅裂な内容でお恥ずかしい限りですが、自分の頭で考えず
人を使い、自分に媚びへつらわない人間の揚げ足をとることばかりに腐心している人間が
こんなところにもいます。悲しいことに日本人です。
こんな地球の片隅からも、先生を応援しています。
どうぞお体にはくれぐれもお気遣いください。
近々 一時帰国できそうなので、ご本を読ませていただきます。
Posted by なお at 2012年10月18日 05:54 | 返信
よく読むと今回の「尊厳死法制化を考える会」の主催は日本宗教連盟だけなのですね。
法曹会との合同主催と思いました。
日本宗教連盟が日本の宗教界を牛耳っているとは思いません。
実際牛耳られている宗派もないのではないでしょうか。
それぞれがそれぞれの教義を持ち、それを広める事に宗教の命がある以上、誰にもそれを牛耳る権利も牛耳られる理由もないと思います。
牛耳るとしたら宗派同士で教義の正しさを法論し、負けた宗派が勝った宗派に牛耳られると言う事はあるかもしれませんが・・。
内容も何もない「日本宗教連盟」というもっともらしい名前に乗せられただけで、初めから先生が出て行く価値のない場所ではなかったのではないでしょうか。
Posted by 桜 at 2012年10月31日 09:19 | 返信
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