長尾先生本当にお疲れさまです。桜さんのように上手く表現できませんが、私も同じ気持ちです。
先生の背後に、本当に大勢の味方、同じ志をもつ人たちがいらっしゃると思います。
私も日頃から、医療の現場には宗教が、というより信仰心とでもいうものが必要だと思っていますが、現在の宗教の団体は全くダメだと思います。硬直した組織だと思います。身内にも浄土真宗の僧侶が何人かいますが、そばから見ていて感じることですが、組織内には異論を許さぬ雰囲気があると感じます。例えば少し前のことですが、首相が靖国神社に参拝しようとすると、日本の仏教団体はこぞって激しく反対していたことがありました。その時、親戚の叔父と議論したことがありますが、議論にならない・・・。昔はこんな(人)ではなかったのになあ・・と思いました。皆それこそ思考停止して、条件的に“ＮＯ”と言っているだけのように感じましたので、まさしく洗脳のレベルだと思いました。
話がそれてしまいましたが、16日の会では、その場にいた組織側の人の中にも、あまりにやり口がひどいと感じていた人はいると思います。そうやって、宗教連盟のえらいさん方は自らイメージを悪くしてしまっていることに気づいていないのでしょう。そういうひどいやり方がだんだん明るみになっていくでしょうから、長尾先生の努力はきっと無駄ではなかったと思います。
それにしても、本当に嫌な団体ですね。人間としてそんな卑怯な手を使わないといけないほどに、自信がないのでしょうか？正しいという自信があるなら、正々堂々と戦えばいいのに・・・と思ってしまいます。
とはいえ、負のエネルギーを一身に受けてこられたわけですから、先生も相当お疲れのことと思います。
どうぞお身体には十分お気をつけ下さい。これからもずっと応援し続けます。

コメントを頂きありがとうございます。
タイトルまで付けていただき、恐縮しています。

長尾先生が実名で率直なご意見、提言をされていること素晴らしいと思いつついつも拝読しています。

私は関東在住で、勿論長尾先生とは全く面識がなく、2年前にたまたま迷い込んだブログ村で長尾先生の「梅は咲いたか」のタイトルが目にとまり、一回限りのつもりで適当な名前で書き込みをしたのですが、その後の記事に引き込まれるようになり、自分としては思い入れのある「桜」を使うことを宣言して現在迄書きたいことを書かせていただいています。

患者の為に診療すべてを含み「闘う医師」としての先生の意志のすごさと、その目指すものに心から賛同しています。
先生の思いが変わらぬ限り、これからも書き込みを続けさせていただきますのでよろしくお願い致します。