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大阪のド真ん中で講演
2012年10月25日(木)
今日は、大阪のド真ん中、大阪市中央区の公会堂で2時間講演した。
観客は、220人。なんと97%が女性だった。
いつもとちょっと違う雰囲気を楽しみながら、ゆったりと講演ができた。
観客は、220人。なんと97%が女性だった。
いつもとちょっと違う雰囲気を楽しみながら、ゆったりと講演ができた。
中央区の区長さんも駆けつけてくれた。
若い!
40歳代。
元気で普通。
中央区は、人口が6万人から8万人に増えたという。
若者にとっても、高齢者にとっても魅力的な町だと思う。
どこか尼崎と同じ匂いがした。
その後、取材を3時間。
その後、クローズドの糖尿病の勉強会に参加。
いろんな病院の指導的立場の先生と意見交換。
明日は、夜に、東京の日帰り。最終で帰坂予定。
明後日は、午前診察、午後、講演2本。
http://www.nagaoclinic.or.jp/picture_library/seminer/20121027asahi.pdf
http://www.nagaoclinic.or.jp/picture_library/seminer/20121027nisinomiya.pdf
その後、つくば市の日本認知症学会へ。
日曜日は、缶つめ講習会のあと東京に戻り取材。
以下は、糖尿病の勉強会のノート
若い!
40歳代。
元気で普通。
中央区は、人口が6万人から8万人に増えたという。
若者にとっても、高齢者にとっても魅力的な町だと思う。
どこか尼崎と同じ匂いがした。
その後、取材を3時間。
その後、クローズドの糖尿病の勉強会に参加。
いろんな病院の指導的立場の先生と意見交換。
明日は、夜に、東京の日帰り。最終で帰坂予定。
明後日は、午前診察、午後、講演2本。
http://www.nagaoclinic.or.jp/picture_library/seminer/20121027asahi.pdf
http://www.nagaoclinic.or.jp/picture_library/seminer/20121027nisinomiya.pdf
その後、つくば市の日本認知症学会へ。
日曜日は、缶つめ講習会のあと東京に戻り取材。
以下は、糖尿病の勉強会のノート
「糖尿病腎不全の血糖管理」
腎不全患者にはDPP-4阻害薬やαGIがいい適応。
低血糖は絶対回避すべき。
SU剤、ビグアナイドは禁忌
「動脈硬化抑制からみた糖尿病管理」
低血糖自体が動脈硬化を進行させる。
変動幅が少ないことが大切。
HBA1cも量から質の時代に。
同じ血糖の変動幅は少ないほうがいい。
平均血糖幅MAGE=認知症になりやすい。
酸化ストレスとも関係する。
Endo-PAT2000は、内皮機能を反映する。
・低血糖を起こさない
・体重増加をきたさない
随時血糖とHbA1cの組み合わせも
MAGEに相当する指標
=HbA1cが6.2%で、随時血糖が250であれば
MAGEが大きいかもしれない。
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