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明日から選挙が始まる
2012年12月03日(月)
こんなときに胃ろうの本が出ても、売れないなだうな。
新聞を見ていたら、知っているひとが何人か立候補するようだ。
今度の選挙に、行く気がしない。
こんな人が議員になったら世も末という人がきっとなるんだろうな。
もともと、政治には関心が無かったが医局と高校の後輩である
梅村聡先生が参議院議員になってから興味を持つようになった。
しかし今度の選挙はヒドイ。
こんな人だけは、議員になって欲しくないという人が
実に沢山立候補している。
誰を選ぶかというより、誰を落とすか、ということしか分からない。
その方の本当の人柄や能力をを知らずに、選ぶことができない。
「この人は、こんなにヒドイ」というリストがあればいいのに。
投票用紙にマルもつけるが、バツもつけれたらどんなにいいか。
橋下さんには期待していない。
彼には、野田さんの下で行政改革をやって欲しかった。
その手腕を見てみたかったが、そんなチャンスも無かった。
どの政党も中途半端なのがミエミエ。
大衆迎合が目立ちすぎる。
テレビも新聞も、もう少し考えて欲しい。
日本国は危機だ。
ここは、危機管理ができる政治家を探したいが、
いったいどこにいるのだろうか。
心に響く言葉を待っているが、
まったく聞こえてこない。
自民党が勝つとのことだが、安倍さんは、
もうすでに「無理」オーラが出ている。
私は父が自衛隊員だったこともあるのか、
ついつい三島由紀夫を思いだしてしまう。
・命をかけていて、かつ
・和を大切にする政治家
とは、誰なのか?
10余人の党首たちを見ていて、1人だけ
どうかな?と思うひとがいる。
大化けしてくれないかな、と密かに願っている。
繰り返しになるが、PPKが語れる人にこそ
TPPを語って欲しい。
PPKが語れない人に、TPPを語る資格は無い。
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この記事へのコメント
私は何年も親の介護を中心に生活をまわしてきました。
両親に最善とまではいかなくても、よりベターな道はどれかと日々模索し続けてきました。
ある意味世間から自分はさぞかし浮いてるだろうな~。取り残されてるだろうな~。と思いきや、介護を通して政治家のセンセの本質や現在日本の現実がなぜかよく見えるんです。
思えば、親をPPKさせようとか、生かそうとか、痛みを少しでも取ってやろうとか、この状況下で喜ばせることは何か?とか、生活費をどうやって工面しようか?とか際限なくいつも考え実行し続けてるんですよね。正直胃に穴があきそうな局面も何度もありました。
取るに足らない一家族の介護問題が、なぜか政治の局面にもリンクしているという面白い事実。
とにかく耳触りのよい言葉で、何か報酬を与える系は全部「無知の罪」で国家をつぶす(親を死なす)と感じます。この国をどう生き延びさせるのかが最重要課題だと思います。
「約束の日 阿倍晋三試論」という本を買いました。先日お亡くなりになられた三宅久之さんが帯に推薦文を書いておられたからです。そこまで言って委員会で一番好きな方でした。
私は日本という国を本当の意味でまるごと守ろうとする党に入れることにします。
美辞麗句ではなく、目先のことだけを考えるのではなく、親の意見のように。
この時期に北海道の停電は天の意思のようでした。お前ら適当なことを好きに言ってるけど電気が急に止まれば弱い者から皆死ぬぞ?みたいな。早急な脱原発がいかに無責任なことか。
先生の本も今日届くようです。阿倍さんの本と同時並行で読ませていただきます。
Posted by チズ at 2012年12月03日 08:23 | 返信
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