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長尾先生への質問

2012年12月08日(土)

今年、岡村ヒロ子さんのお招きで、大阪・茨城で2回講演させて頂いたが、
こんなに沢山の質問を頂戴していたのに、まだ全然答えていない。
第三回目には、以下の質問すべてに、何時間かかっても答えます。
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長尾先生への質問

 

【在宅医療】

・在宅医療と関わることの難しさと介護する側の心構え。

・在宅医療での治療行為とはどういうものでしょうか?

・在宅医療で看取った患者さんで一番心に残っている患者さんの話を聞きたいです。

・家族のかかりつけ医が在宅医療を行っているか、今まで関心がなかったです。今、新しい制度ができたようですが、どの位の病院・診療所が在宅医療をしていこうと考えているのか?

・今後の在宅ケアに関することで国は地域密着をどういうふうにもっていこうとしているのか??

・お医者さん自身は自宅で死にたいと思っておられる方が多いのでしょうか?

 

【認知症】

・近所に奥様が認知症でご主人が介護されているお宅があります。最近、ご飯を温めるのにサランラップをかけたまま、オーブントースターに入れるので目が離せなくなったと困っておられます。これからの介護の方向性のヒントになるものがあれば教えてください。

・地域で認知症を看る際、「ケアマネジメント」は必要とありました。現在の介護保険制度上の“ケアマネージャー”とはまた違う役割になると思います。(医療・介護・全てを包括して考えるという意味で)

どの職種がそのケアマネジメントを担っていくべきだと考えておられますか?

認知症の方は検査ができないのでしょうか?胃カメラを飲むことができないからとドクターがおっしゃったそうです。下血しているようですがどこからの出血かは検査ができないので分からないとのことです。多分、胃潰瘍ではないかとの診断です。診断の方法はないのでしょうか?

 

【末期医療の実態】

・父親(67歳)がミドリ十字の関係でC型肝炎からガンになり、入院していて最後に静脈が破壊し(破裂し?)ベッドの上で苦しんで起きようとした時に、複数の医師が体を押さえつけたということを母と弟から聞き、その場に間に合わなかった私は、最後、家族が見守り、押さえつけることもせずにいたら、もっとよかったのではないかという思いが強くあります。

 

【施設の看取り】

・施設の看取りの中で一番不足しているのは何だとお考えですか?多くあるとは思いますが・・・。

 

【医師との連携】

・70~90歳代、一人暮らし、生活保護受給者が非常に多い地域で地域包括支援センターのブランチ(総合相談窓口)をしています。包括で地域別ケア会議を行う際、地域の民生委員、近隣ケアマネ、ヘルパー、施設職員はメンバーとして来てくれていますが、今までドクターが来て下さったことは一度もありません。こちらが誘いにくくてお誘いしていないこともあると思います。かかりつけ医の方に、どのようにお声かけすればスムーズに連携がとれるでしょうか?

 

【医療教育】

・在宅ができる医者を増やすには医療者教育を変えても無理かと…。医療現場の体験を積む研修医制度はどうなっているのでしょうか?

 

 

【尊厳死法】

尊厳死法案はどうなっていますか?

 

【家族を支える医療サポート】

家族のレスパイトのための場所を探しても医療的処置がかなり必要な方の場所を探すのが難しいと感じることがあります。老健では常に利用される方が多いなど。この点について先生はどのように思われますか?

 

【死を支える医療】

・2010年、「命ゆくとき」というTVドキュメンタリー番組を制作。1時間ものを「報道ステーション」で17分放送。ほとんどの末期患者が取材に協力してくれた。私達スタッフも含め「社会」との関わりが人には重要だと知った。先生はどう考えますか?「死を支える医療 ~最後の生き様~」について学びたく来ました。

・家族のサポートが得られない人が在宅で死ぬことは可能ですか?

・主人の兄が膀胱がんの末期と診断されました。病院からは「手術はできないが内視鏡を入れて検査したい。もし、しないなら退院しなさい」といわれています。家で看取りたいのですがこれまで往診して下さった近医は内科医です。この先生にお任せして大丈夫でしょうか?

 

【その他】

・私は生れてから40年以上、尼崎にずっと住んでいますが、油っこいものが大好きでやめられません。餃子の王将にもよく行きます。それが生活習慣上につながることは重々わかってますし、市でも脱メタボに力を入れていることは知っていますが、どうすれば食生活が改善できますでしょうか?

富山の松尾幸男さんにお会いした感想などをお話し下さい。私はレッツチャットで使用するスイッチを作るボランティアをしており、たまたま見た長尾先生の記事に興味をもち今回の講演会に出席しました。 

高齢者の下剤の使い方で生活が崩れていくと時々、思っていますが、先生はどのように思われますか?

・つどい場を作る人たちが医師を見つけるには?

 

【プライベート】

・小説はどんなジャンルのものを読まれるのですか?

今までで一番うれしかったことは何ですか?

 

【感想】

ガンは余命がだいたい判断できるが他の病気は果てしなく続くので介護者のつどい場も大切だと思った。

・“どう死ぬかはどう生きるか”といわれるように、人間らしく在宅で生活したいと思いました。

・私自身は仕事が忙しく、親が在宅で医療を受けていたが死に目には会えなかったが妹が看取ってくれました。

 

8.長尾和宏さんの話の中で心に残ったことをお書きください。
2・もりだくさんの活動・情報に圧倒されました。頭の整理が必要です。独居老人が在宅で終末を迎えられる社会、その実現に自分ができることは何かを考える機会となりました。
5・在宅医療・平穏死について
6・理想の在宅医療とは何か<その中味を十分に理解できるDrと患者がどれ程多く居るかによって決まってくるのかもしれない・・・。そういう意味では行政の宣伝が必要なのか>
12・在宅での平穏死・尊厳死(私もそう思います)
15・現在の医療は病気ごとに縦割り  ・糖尿病が寝たきり・認証症につながっているということ
16・平穏死について
17・老人を総合的に診る医者がいない  ・リビングウィルは日本では認められていない
11・在宅マインドという言葉がとても印象的でした。
18・尊厳死・安楽死についての世界観、スイスでの看取りの家の話が心に残った。「リビングウィル」という言葉、家族でも話し合おうと思いました。満足死のお話し。旅行や仕事場での死、趣味をたくさんしてからの死。自分はどういった死で満足できるのか一度考えてみたいと思いました。棺桶体験もしてみたいです。
19・「死」について納棺を実体験されたこと  ・他人事でなく自分のこととして考えようと思った
23・平穏死についての考え方  ・多職種連携
24・地域密着と死について
25・地域での多職種連携はどのように構築すべきなのか  ・地域包括ケアの重要性
28・「看取りの文化」を見直さなければならない  ・在宅看取りが大事  ・「在宅医療」はもう古い→「地域包括ケア」へ
29・「看取り」にDrはいらない
32・患者にいい話は医者には悪い話  ・満足死  ・病院では単純な看取りができない  ・臓器別縦割り  ・延命中止のルールがない  ・クリスチャンは自殺できない
33・尊厳死について
34・終末期医療について、日頃思っていた緩和ケア等、医者の立場からそれらを考えて地域包括ケアを話されたことに感銘しました
35・家族・本人希望で何もせずに看取り、寄り添う看取りを考えても医師が受け入れない。その通りだから何とかできないかと思う。
36・高齢者の方への対応、社会の動き、医療の動きがよくわかり、よかったです。誠実なお話しをありがとうございました。
37・地域包括支援センターが介護しかやっていないことや在宅医が身近にいないこと、いろいろと医療の抱える問題点を教えていただきありがとうございました
38・看取りの現場に医者は不似合いという言葉に、お医者様なのになんて謙虚な方だと思いました。ビデオの看護師さんの言葉「毎日、患者さんの部屋に行ってください」という、寄り添いが安心を呼べると確信がもてました。
39・死を病院に外注化せず、自宅や施設・ホームに戻すこと  ・人は必ず死を迎えるのでそれを自分で決めることを支えること  ・匂いの分かるお医者さん
40・高血圧、糖尿病など生活習慣病が認知症・がんの土台になっていること  ・病院に死を外注してきた日本についてのお話し、気付きがありました。  ・日本の風土とこれからの社会・・・。どうすれば変えていくことができるのでしょうか・・・?行動しかないのでしょうね。
41・父を在宅で看取り(1989年)、そのことを思い出し、間違っていなかったとお話を聴いて感じた。
42・在宅医療及び在宅総合ケアの意味がわかったこと
43・地域という施設、病院で支えていくこと、それが「地域包括ケア」  ・地域住民がどれだけ成長するか  ・匂いの分かるドクター:極めつけ!=生活が分かるドクター  ・総理にも突きつけられる影の実力(?!)

9.(講演会の満足度)その理由を具体的にお書きください。
1もっとお話を聞きたかった。
2いろいろな情報をいただき、(最新の)たくさんの話題を与えられました。
3長尾先生の具体的な活動内容(現場)を知りたかったです。その話から考え(見えること)が得られると思います。
4初めてでしたが、よくわかりました。
6死に対する考え方が十分理解できた。
9医療にかかわる側の方から在宅介護について率直な意見を聞くことができたため
11在宅で「満足死」の考えをもち、地域医療を支えるDrがいることを知り、嬉しくなりました。医療職でこのような方が一人でも増えるとよいなと思いました。
12新しいお話や現状、また生の先生の考え等がいつも拝聴できるから。
13施設は施設の役割の意味をもっていると考えています。先生の話を聞くといつも心の元気がなくなる自分を感じます。
14自宅で看取りたくても看取れない高齢者の人はどのようにしてあげればよいのか考えさせられました。
15教科書的な講演ではなかったので。
16私の勉強不足で先生の話についていけなかった。
18在宅医療・尊厳死など知らないことについて多く聞くことができた。
19国会での取り組みから、実際の在宅治療の現場まで広く、説明いただいたので「死」「終末期」・・・理解できる機会であった。
23本来の地域医療のあり方を学ぶことができました。
24在宅での考え方や視点を変えての見方で勉強になり、面白かったです。
28お話やスライドが分かりやすい、余談も面白かった。居眠りしている聴講者がほとんどいない。
29臨場的で不思議な空間でした。自らの死はどう?と考えさせられました。
31ヨーロッパの話がたいへんよかったです。
34社会の流れ、人間の生き方、最後に匂いのわかるお医者さんという言葉に凝縮されていました。
35いつも悩むことに答えていただき、大事なことを話していただけた。
36スライドを使い、具体的にお話しいただき、知らないこともよくわかりました。
37今後、医療と福祉の連携が図られる社会づくりのために何ができるか、これからも学び、実践していきたいと思いました。
38知らなかった現状を教えていただけて、これからの人生に取り入れられるので、今、知ることができ感謝します。
39多大な情報をいただき、今後の仕事に役立つきっかけをいただきました。
40日本とヨーロッパとの「尊厳死」の定義、現実の違いについてお話しいただいたこと。
41自分自身が死を迎えるのがこわくなくなった。
42今年の五月に母親を91歳で看取りました。在宅平穏死でしたが私の心の平穏を今日、得ることができました。
43いつも惜しみなく活動している姿に頭が下がります。数少ない“真実を語るドクター”です。聴いた私達がどう動くかが鍵を握ります。自分が変わることで社会は変わると思います。今日、学んだことを自分の住む市町村に少しでも活かしていきたいと思いました。
9.(講演会の満足度)その理由を具体的にお書きください。
1もっとお話を聞きたかった。
2いろいろな情報をいただき、(最新の)たくさんの話題を与えられました。
3長尾先生の具体的な活動内容(現場)を知りたかったです。その話から考え(見えること)が得られると思います。
4初めてでしたが、よくわかりました。
6死に対する考え方が十分理解できた。
9医療にかかわる側の方から在宅介護について率直な意見を聞くことができたため
11在宅で「満足死」の考えをもち、地域医療を支えるDrがいることを知り、嬉しくなりました。医療職でこのような方が一人でも増えるとよいなと思いました。
12新しいお話や現状、また生の先生の考え等がいつも拝聴できるから。
13施設は施設の役割の意味をもっていると考えています。先生の話を聞くといつも心の元気がなくなる自分を感じます。
14自宅で看取りたくても看取れない高齢者の人はどのようにしてあげればよいのか考えさせられました。
15教科書的な講演ではなかったので。
16私の勉強不足で先生の話についていけなかった。
18在宅医療・尊厳死など知らないことについて多く聞くことができた。
19国会での取り組みから、実際の在宅治療の現場まで広く、説明いただいたので「死」「終末期」・・・理解できる機会であった。
23本来の地域医療のあり方を学ぶことができました。
24在宅での考え方や視点を変えての見方で勉強になり、面白かったです。
28お話やスライドが分かりやすい、余談も面白かった。居眠りしている聴講者がほとんどいない。
29臨場的で不思議な空間でした。自らの死はどう?と考えさせられました。
31ヨーロッパの話がたいへんよかったです。
34社会の流れ、人間の生き方、最後に匂いのわかるお医者さんという言葉に凝縮されていました。
35いつも悩むことに答えていただき、大事なことを話していただけた。
36スライドを使い、具体的にお話しいただき、知らないこともよくわかりました。
37今後、医療と福祉の連携が図られる社会づくりのために何ができるか、これからも学び、実践していきたいと思いました。
38知らなかった現状を教えていただけて、これからの人生に取り入れられるので、今、知ることができ感謝します。
39多大な情報をいただき、今後の仕事に役立つきっかけをいただきました。
40日本とヨーロッパとの「尊厳死」の定義、現実の違いについてお話しいただいたこと。
41自分自身が死を迎えるのがこわくなくなった。
42今年の五月に母親を91歳で看取りました。在宅平穏死でしたが私の心の平穏を今日、得ることができました。
43いつも惜しみなく活動している姿に頭が下がります。数少ない“真実を語るドクター”です。聴いた私達がどう動くかが鍵を握ります。自分が変わることで社会は変わると思います。今日、学んだことを自分の住む市町村に少しでも活かしていきたいと思いました。

9.(講演会の満足度)その理由を具体的にお書きください。
1もっとお話を聞きたかった。
2いろいろな情報をいただき、(最新の)たくさんの話題を与えられました。
3長尾先生の具体的な活動内容(現場)を知りたかったです。その話から考え(見えること)が得られると思います。
4初めてでしたが、よくわかりました。
6死に対する考え方が十分理解できた。
9医療にかかわる側の方から在宅介護について率直な意見を聞くことができたため
11在宅で「満足死」の考えをもち、地域医療を支えるDrがいることを知り、嬉しくなりました。医療職でこのような方が一人でも増えるとよいなと思いました。
12新しいお話や現状、また生の先生の考え等がいつも拝聴できるから。
13施設は施設の役割の意味をもっていると考えています。先生の話を聞くといつも心の元気がなくなる自分を感じます。
14自宅で看取りたくても看取れない高齢者の人はどのようにしてあげればよいのか考えさせられました。
15教科書的な講演ではなかったので。
16私の勉強不足で先生の話についていけなかった。
18在宅医療・尊厳死など知らないことについて多く聞くことができた。
19国会での取り組みから、実際の在宅治療の現場まで広く、説明いただいたので「死」「終末期」・・・理解できる機会であった。
23本来の地域医療のあり方を学ぶことができました。
24在宅での考え方や視点を変えての見方で勉強になり、面白かったです。
28お話やスライドが分かりやすい、余談も面白かった。居眠りしている聴講者がほとんどいない。
29臨場的で不思議な空間でした。自らの死はどう?と考えさせられました。
31ヨーロッパの話がたいへんよかったです。
34社会の流れ、人間の生き方、最後に匂いのわかるお医者さんという言葉に凝縮されていました。
35いつも悩むことに答えていただき、大事なことを話していただけた。
36スライドを使い、具体的にお話しいただき、知らないこともよくわかりました。
37今後、医療と福祉の連携が図られる社会づくりのために何ができるか、これからも学び、実践していきたいと思いました。
38知らなかった現状を教えていただけて、これからの人生に取り入れられるので、今、知ることができ感謝します。
39多大な情報をいただき、今後の仕事に役立つきっかけをいただきました。
40日本とヨーロッパとの「尊厳死」の定義、現実の違いについてお話しいただいたこと。
41自分自身が死を迎えるのがこわくなくなった。
42今年の五月に母親を91歳で看取りました。在宅平穏死でしたが私の心の平穏を今日、得ることができました。
43いつも惜しみなく活動している姿に頭が下がります。数少ない“真実を語るドクター”です。聴いた私達がどう動くかが鍵を握ります。自分が変わることで社会は変わると思います。今日、学んだことを自分の住む市町村に少しでも活かしていきたいと思いました。
9.(講演会の満足度)その理由を具体的にお書きください。
1もっとお話を聞きたかった。
2いろいろな情報をいただき、(最新の)たくさんの話題を与えられました。
3長尾先生の具体的な活動内容(現場)を知りたかったです。その話から考え(見えること)が得られると思います。
4初めてでしたが、よくわかりました。
6死に対する考え方が十分理解できた。
9医療にかかわる側の方から在宅介護について率直な意見を聞くことができたため
11在宅で「満足死」の考えをもち、地域医療を支えるDrがいることを知り、嬉しくなりました。医療職でこのような方が一人でも増えるとよいなと思いました。
12新しいお話や現状、また生の先生の考え等がいつも拝聴できるから。
13施設は施設の役割の意味をもっていると考えています。先生の話を聞くといつも心の元気がなくなる自分を感じます。
14自宅で看取りたくても看取れない高齢者の人はどのようにしてあげればよいのか考えさせられました。
15教科書的な講演ではなかったので。
16私の勉強不足で先生の話についていけなかった。
18在宅医療・尊厳死など知らないことについて多く聞くことができた。
19国会での取り組みから、実際の在宅治療の現場まで広く、説明いただいたので「死」「終末期」・・・理解できる機会であった。
23本来の地域医療のあり方を学ぶことができました。
24在宅での考え方や視点を変えての見方で勉強になり、面白かったです。
28お話やスライドが分かりやすい、余談も面白かった。居眠りしている聴講者がほとんどいない。
29臨場的で不思議な空間でした。自らの死はどう?と考えさせられました。
31ヨーロッパの話がたいへんよかったです。
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この記事へのコメント

偶の講演の中で、「平穏死は在宅に限ると、多くの在宅医の先生が仰っている」とお話をします。「どうすれば、良い在宅医の先生を見つけられるか」という質問があります。地元では、少ないですが分かりますが、他の地区では探し方の見当もつきません。
医師会ではダメでしょうし、在宅療養支援診療所も大半がダメでしょうし・・。かかりつけ医や往診医さんにお聞きしたり・・という程度のことしか言えません。この種の質問は貴重です。そして、これらの解決こそが在宅医療を進めることになると思います。
ブログでも、小出しにしながら、教えていただけると役に立ちます。以上

Posted by 小澤 和夫 at 2012年12月08日 10:23 | 返信

娘が中国にいてます。コロナが蔓延したので、薬が無いから解熱剤と風邪薬とイベルメクチン送りましたが、間に合わず、2日前にコロナにかかってしまいました。
30歳です。はしもと病の持病があります。

イベルメクチンは、コロナにかかって早くに飲んだ方が良いと聞いていましたが、何日も経ってても飲んだ方が良いですか?届いた時にまだ、熱がある場合と回復している場合どちらでも飲んで置いた方が副作用無く行けますか?
50kgです。12ミリ1粒で良いですか?ワクチンは打ってません。
具体的な、指導お願いします。

Posted by 権藤洋子 at 2022年12月26日 10:33 | 返信

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