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平穏死本と胃ろう本が並んでいる風景
2012年12月08日(土)
拙書「平穏死・10の条件」と「胃ろうという選択、しない選択」が、書店に並んでいる。
こうして並んで陳列されているのでかなり目立っている、と知人からメールが届いた。
なるほど、写真を見ると面白い。知り合いに囲まれている。
こうして並んで陳列されているのでかなり目立っている、と知人からメールが届いた。
なるほど、写真を見ると面白い。知り合いに囲まれている。
東京のある書店では、石飛幸三先生の本と並んでいるそうだ。
明日、石飛先生と2回目の講演をするので、不思議な御縁。
下には、先週講演して頂いた、三好春樹さんの本がある。
知り合いの本に囲まれている。
また別の書店では、藤野邦夫さんが書かれたがんの本と並んでいる。
藤野さんとは親しいので、書店でも隣に並ばせて頂き嬉しい。
右には藤田先生の本がある。
選挙で大変ですが、多くの人に読んで頂きたい2冊だ。
ここの右には、二ノ坂先生の本がある。
今日はこれから、大阪で講演。
明日の午前は、尼崎で講演。
明日の午後は、同じく尼崎で石飛先生と講演。
どなたでも遊びにきてください。
明日、石飛先生と2回目の講演をするので、不思議な御縁。
下には、先週講演して頂いた、三好春樹さんの本がある。
知り合いの本に囲まれている。
また別の書店では、藤野邦夫さんが書かれたがんの本と並んでいる。
藤野さんとは親しいので、書店でも隣に並ばせて頂き嬉しい。
右には藤田先生の本がある。
選挙で大変ですが、多くの人に読んで頂きたい2冊だ。
ここの右には、二ノ坂先生の本がある。
今日はこれから、大阪で講演。
明日の午前は、尼崎で講演。
明日の午後は、同じく尼崎で石飛先生と講演。
どなたでも遊びにきてください。
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この記事へのコメント
お忙しいところ、大変申し訳ございません。
胃ろう、平穏死という言葉の検索で先生のブログを拝見させていただきました。
もしお時間がありましたら、読んで頂けると幸いです。
去年、9月に39歳で突然脳出血を起こし「突発性血小板減少性紫斑病」も患い、
出血が止まらず、緊急手術を行いました。
血小板も合計200名の方々のを入れてもらいましたが、それでも出血は止まらず、
脳のダメージはかなり重症となりました。
右脳、小脳もやられ、脳幹も圧迫されながらも、今も必死で生きてくれてます。
ただ、視神経もやられ片目失明、左側麻痺、胃ろう、気管切開などで意思疎通もあまりとれません。
不随意運動も一日10時間以上、短時間毎に起こる発作と痙攣、また、脳梗塞も出てきました。
足にも血栓があります。
リハビリも全くできず、体は固まるばかりです。
一日数分、覚醒する時があり、その際は「死にたい死にたい」としかいいません。
痛みがひどいために、鎮痛剤の投与しかなく、そのためにか緑内障にもなったようで、
あえて見えている片目も塞がれつつあります。
今は、療養型の病院での先生のご判断に任せる事しか出来ませんが、
このような状態で治る見込みはあるのでしょうか。率直に伺いたいのです。
また、胃ろうがとれず、意識も朦朧とした毎日でとても辛く、本人も辛そうで悲しくなります。
今、「平穏死」という言葉が世間には流れてはいますが、なかなかそれも難しいとは思いますが、
先生はどうお考えでしょうか。
一方的なご質問ばかりで、大変申し訳なく思っております。
Posted by 園田麻理 at 2012年12月13日 12:14 | 返信
私は医療系の仕事に携わっている尼崎市在住の26才男性です。長尾先生の2冊の本を購読しました。とても、明確に解りやすく説明されていてすらすらと入ってきました。僕も医療の現場で働きながら死を目の前にする患者さんを診ていて本当に今の末期治療は患者さん自身の気持ちはおいてけぼりにされているような気がします。これからの延命治療は治療技術の進歩も大切ですが患者さん本人の満足、納得が不可欠で患者さん自身が最後まで笑顔で旅立てる「癒し」が必要だと思います。僕はそういう癒しを提供できる医師になりたいと今予備校通い医学部を目指しています。先生の本を読んでとても励みになりました。絶対、医学部に入って先生のような医師になりたいと思います。医学部に入ったら研修お願いします。
Posted by 匿名 at 2012年12月21日 04:06 | 返信
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