- << 死んでも気がつかない「平穏死」
- HOME
- 医師による自殺幇助法 >>
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
退院支援は要らない
2012年12月11日(火)
いろんな所で講演させていただく。
日本は広い、と改めておもう。
一席設けて頂き、医師会の幹部の方と意見交換させていただく。
どこに行っても、異口同音に出ている言葉が
「退院支援は要らない」
だった。
たしかに、訳のわからない退院支援とやらを
1~2週間かけてやっている間に患者あんは亡くなってしまう。
運よく生きていても「状態が悪過ぎて家に帰れない」とくる。
どっちにしても、「退院支援」とやらに引っかかると、家に帰れない。
退院支援スタッフのための退院支援。
患者のためではない。
ベテラン開業医は、みんな
「あんなもんせんと、そのまま帰してくれたらいい」という。
私も全く同感。
最初に「退院支援」という言葉を聞いた時の、違和感が忘れられない。
なんで、退院するのに支援が必要なのか。
いまだに分からない。
もし必要だというのなら、1時間でやって欲しい。
がん拠点病院の退院支援は、間違っている。
退院支援より脱北を!
こんな恥ずかしい言葉を言わなくても済む病院になって欲しい。
退院支援を専門としているスタッフであれば、一刻も早く
自宅に帰らせることだけを考えて欲しい。
「退院支援は要らない」
だった。
たしかに、訳のわからない退院支援とやらを
1~2週間かけてやっている間に患者あんは亡くなってしまう。
運よく生きていても「状態が悪過ぎて家に帰れない」とくる。
どっちにしても、「退院支援」とやらに引っかかると、家に帰れない。
退院支援スタッフのための退院支援。
患者のためではない。
ベテラン開業医は、みんな
「あんなもんせんと、そのまま帰してくれたらいい」という。
私も全く同感。
最初に「退院支援」という言葉を聞いた時の、違和感が忘れられない。
なんで、退院するのに支援が必要なのか。
いまだに分からない。
もし必要だというのなら、1時間でやって欲しい。
がん拠点病院の退院支援は、間違っている。
退院支援より脱北を!
こんな恥ずかしい言葉を言わなくても済む病院になって欲しい。
退院支援を専門としているスタッフであれば、一刻も早く
自宅に帰らせることだけを考えて欲しい。
- << 死んでも気がつかない「平穏死」
- HOME
- 医師による自殺幇助法 >>
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
コメントする
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: