シンクロニシテイ。

同時性。

気持ちは波動として、想う相手に伝わる。
人間の予知能力とはすごいものだと感心する。

黒田裕子看護師は気仙沼にいるかな？と思い、
電話をかけてみたら、今日はすぐに出た！

開口一番、
「信じられない！」と返ってきたので
こちらもｌ驚いた。

気仙沼市面瀬中学の仮設住宅に、みんなを集めて
「長尾先生・・・」の、「ながおせ」まで言ったところで
ちょうど私の電話が鳴ったそうだ。

今年の元旦に一緒だった、中央大学の大学生たちと
電話で話をした。
明日は、しっかりハグするように指示をした。

夕方もそうだ。
ある人と山本太郎君の話をして電話を切ったら、
太郎君のお姉さんから電話があった。

また別の人と、田中康夫さんの話をしていたら、
康夫さんから手紙が届いた。

在宅患者さんもそうだ。
「昨日のあの患者さんはどうなったかな？」と考えた瞬間に
介護者から電話が入った。

「ちょっと気になって」と言われるが、
実はこちらも、ちょっと気になったところだったのだ。
幸い、大したことはなかった。

まだまだあったが、ややこしいいので、ちょっと書けない。

年末は、シンクロニシテイも「密」になる印象だ。
デスクワークをしながら、シンクロニシテイを楽しんでいる。

ＰＳ）
何人かの人に、「都内研修医君へ」という文章がとてもいい、
との感想を頂いた。
これもまさかシンクロ？

ありがとうございます。