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訪問看護師さんと昼飯
2013年01月05日(土)
珍しくウチの訪問看護師さんと昼飯を食べた。
お互い忙しくて普段ゆっくり話す時間がない。
今日は、訪問看護の楽しさについて知った。
お互い忙しくて普段ゆっくり話す時間がない。
今日は、訪問看護の楽しさについて知った。
訪問看護ほど楽しい仕事は無い、という。
病院の看護は専門別に分かれている。
しかし在宅では、そんな専門は無い。
総合医ならぬ、総合看護師だ。
しかし看護って、本来はそんな職種だった。
しかし、医師の専門分化の波を看護界もかぶってしまった。
看護師も、医師と同じ、ヒエラルギーの世界になろうとしている。
私に言わせれば、頭でっかちで役に立たない看護師ばかり増えている。
本来の看護を忘れた、病院看護師さんばかり。
着替えのできない看護師。
入浴介助を知らない看護師。
便出しをできない看護師。
看護学校で、いったい、何を教えているのだろう。
これって、注射や傷の処置ができない医師と同じ。
医師や看護師だっただ、できて当たり前の基本がある。
しかし、その基本が重視されない。
難しい専門ばかりがもてはやされる。
医療界も教育で難しいが、看護界も教育で壁に当たってうる。
訪問看護の業界に、なかなか入ってこない。
アウエイの看護が嫌だという新人看護師。
ホームでの看護師か知らない看護師さんが増えている。
生活を看る視点が無いので、在宅に上手く繋げられない。
訪問看護を、看護教育の柱にしてほしい。
看護の原点は訪問看護にあることを
病院看護師の多くは知らない。
訪問看護ステーションは3つに分かれる。
1)医師会や事業団が経営するステーション
2)病院に附属したステーション
3)民間のステーション
1)は、大所帯で労働条件がいい。
2)は、最期は病院での看取りになるので、これまた楽。
3)は、看取りをバンバンするので、マンパワー的にも大変。
当院は、3)。
バンバン看取りをやっているステーションだ。
1)や2)に断わられた患者さんが紹介されてくる。
ドタバタするが、看護の醍醐味という観点では、一番面白い。
しかし、一般的には人気が出ない。
今年の目標は、訪問看護師さんの戦力の大幅アップだ。
嬉しいことに、問い合わせがちょこちょこ、入るようになった。
是非、いろんな看護師さんに来てほしい。
一緒に在宅を楽しみながら、看護の醍醐味を味わってほしい。
そんな想いで、今年最後の土曜日を送った。
病院の看護は専門別に分かれている。
しかし在宅では、そんな専門は無い。
総合医ならぬ、総合看護師だ。
しかし看護って、本来はそんな職種だった。
しかし、医師の専門分化の波を看護界もかぶってしまった。
看護師も、医師と同じ、ヒエラルギーの世界になろうとしている。
私に言わせれば、頭でっかちで役に立たない看護師ばかり増えている。
本来の看護を忘れた、病院看護師さんばかり。
着替えのできない看護師。
入浴介助を知らない看護師。
便出しをできない看護師。
看護学校で、いったい、何を教えているのだろう。
これって、注射や傷の処置ができない医師と同じ。
医師や看護師だっただ、できて当たり前の基本がある。
しかし、その基本が重視されない。
難しい専門ばかりがもてはやされる。
医療界も教育で難しいが、看護界も教育で壁に当たってうる。
訪問看護の業界に、なかなか入ってこない。
アウエイの看護が嫌だという新人看護師。
ホームでの看護師か知らない看護師さんが増えている。
生活を看る視点が無いので、在宅に上手く繋げられない。
訪問看護を、看護教育の柱にしてほしい。
看護の原点は訪問看護にあることを
病院看護師の多くは知らない。
訪問看護ステーションは3つに分かれる。
1)医師会や事業団が経営するステーション
2)病院に附属したステーション
3)民間のステーション
1)は、大所帯で労働条件がいい。
2)は、最期は病院での看取りになるので、これまた楽。
3)は、看取りをバンバンするので、マンパワー的にも大変。
当院は、3)。
バンバン看取りをやっているステーションだ。
1)や2)に断わられた患者さんが紹介されてくる。
ドタバタするが、看護の醍醐味という観点では、一番面白い。
しかし、一般的には人気が出ない。
今年の目標は、訪問看護師さんの戦力の大幅アップだ。
嬉しいことに、問い合わせがちょこちょこ、入るようになった。
是非、いろんな看護師さんに来てほしい。
一緒に在宅を楽しみながら、看護の醍醐味を味わってほしい。
そんな想いで、今年最後の土曜日を送った。
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