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当選者発表
2013年01月05日(土)
咋年、このブログで、2種類の書籍のプレゼントを企画した。
今日、抽選で、当選者が決まった。
書籍のお年玉、ちょっと待っていてくださいね。
今日、抽選で、当選者が決まった。
書籍のお年玉、ちょっと待っていてくださいね。
「平穏死・10の条件」ご希望で当選された方
岡山県 H・Mさん
愛媛県 T・Oさん
大阪府 M・Yさん
兵庫県 T・Hさん
福島県 J・Nさん
「胃ろうという選択、しない選択」ご希望で当選された方
神奈川県 M・Mさん
三重県 Y・Kさん
兵庫県 K・Hさん
北海道 K・Mさん
神奈川県 M・Mさん
たくさんのご応募、本当にありがとうございました。
「胃ろう」の本も
どちらも高い評価を頂いています。
「平穏死」本は、年が明けて、ロングセラーモードに入ってきました。
目指せ、20万部。
「胃ろう」本は、現在2刷りが出回っていますが、
早く3刷りの声が聞きたいものです。
このブログを読んでいただいているみなさま、
2冊の拙書を、今年もどうぞ可愛がってやってください。
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この記事へのコメント
「平穏死・10の条件」を読みながら 仕事上で見送る患者さんの最期と義父の最期を比べています。
先生が書かれているように 現在の病院においてはその方が息絶えるまで過剰な補液と薬剤投与がされます。先日亡くなられた患者さんも「DNRの同意書」が交わされていながら いざ心肺停止になった時主治医に電話報告したならば「自分が到着するまで心臓マッサージをしておくように」との指示でした。
何のために?でしょうか?家族へのカモフラージュ?
その前に意志確認をしていたでしょうに・・・
義父の最期は病院で迎えたくないと 私の独りよがりの思いでしたが夫が理解し受入れ 義母に思いを話し 義兄・義妹家族が黙ってサポートしてくれたからこそ 在宅で最期を看取れたと思います。
口に出して責められることはありませんでしたが 病院ならもう少し長くと思っていたかもしれません
けれども あの最期の時を静かに家族みんなで見守れたことは誰も何も否定しませんでした。
娘も 祖父が亡くなる瞬間を「怖い」とかではなく静かに見守り 義姉・私・義妹・娘でエンジェルケアをしました。
このような体験を伝えていきたいと思いました。今の立場とは相反しますが、できることから始めます。2013年の誓いです。
Posted by 匿名 at 2013年01月05日 10:58 | 返信
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