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看護と介護の連携
地域包括ステーションという考え方
2013年01月10日(木)
今夜は、杉浦財団の勉強会で、看護と介護の連携の講演を聞き、議論した。
日本看護協会が訪問看護にとても力を入れていることが確認できた。
また地域包括ケア成功のポイントは、看護と介護の連携にあることを知った。
訪問看護に興味があるが、実際に飛び込んでくる看護師はまだ多くない。
様々な課題が存在するが、少しずつでも改善されることを期待する。
労働集約という視点では、訪問看護ステーションは、10人くらいが丁度いい。
ただし、これは都市部での話であり、田舎や被災地などは例外だ。
24時間対応を訪問看護師に丸投げする在宅医が増えている。
それだけに、訪問看護の戦力アップは、喫急の課題だ。
訪問看護ステーションの多機能化も議論された。
介護、リハビリ、薬剤師との連携が重要。
「地域包括ステーション」という考え方が提唱された。
大賛成だ。
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