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日本尊厳死協会・関西支部
2013年01月28日(月)
今日は、今年最初の日本尊厳死協会・関西支部の理事会だった。
新しく3人の理事を迎え、気持ち良く今年のスタートを切ることができた。
今年もガンバロー!という気になった。
新しく3人の理事を迎え、気持ち良く今年のスタートを切ることができた。
今年もガンバロー!という気になった。
関西支部の会員数は、約18000人もいる。
http://www.songen-ks.jp/
関西支部の理事は、現在10名。
今日、新たに3名の理事とサポーター1名に加わって頂いた。
女性がこれで3人になった。
もう少しいないと充分な活動ができない。
目標は、とりあえず20人。
新大阪にオフィスを構えて、そして私が関西支部長を拝命してはや1年半が経過した。
優しい先輩や新人理事や事務員さんに支えられて、いろんな活動をしている。
出前講座や講演会や種々の相談相手など。
もちろん全部ボランテイア。
和歌山県と奈良県に理事が空席だったが、今日、
新たに理事が加わっていただき、少しほっとした。
近い将来、各県単位にさらに下部の支部を作る予定だ。
私は、協会本部の副理事長職も拝命している。
本部では広報担当として、やるべき業務が山のようにある。
日々、尊厳死や平穏死のことをどこかのメデイアに発信している。
これは32年前からやっていることなので、自分にとってライフワークのつもり。
いろんな誤解や偏見を気にせず、本当のことを発信していき、世の中の役に立ちたい。
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関西支部の理事は、現在10名。
今日、新たに3名の理事とサポーター1名に加わって頂いた。
女性がこれで3人になった。
もう少しいないと充分な活動ができない。
目標は、とりあえず20人。
新大阪にオフィスを構えて、そして私が関西支部長を拝命してはや1年半が経過した。
優しい先輩や新人理事や事務員さんに支えられて、いろんな活動をしている。
出前講座や講演会や種々の相談相手など。
もちろん全部ボランテイア。
和歌山県と奈良県に理事が空席だったが、今日、
新たに理事が加わっていただき、少しほっとした。
近い将来、各県単位にさらに下部の支部を作る予定だ。
私は、協会本部の副理事長職も拝命している。
本部では広報担当として、やるべき業務が山のようにある。
日々、尊厳死や平穏死のことをどこかのメデイアに発信している。
これは32年前からやっていることなので、自分にとってライフワークのつもり。
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この記事へのコメント
はじめまして。
私は妻とともに、尊厳死協会の会員です。
先生のご著書を拝読し、とても学びになっています。
石飛先生も、また同様です。
国民皆保険は、とてもすばらしい制度です。
特に「高額療養費」はその中核であり、
維持継続してほしいものです。
この保険制度を支えているのは、お金です。
保険財政が回らなくなったら、どんな高邁な理念も、
小学生の意見になってしまいます。
きちんとお金の話ができる。
これはオトナたるゆえんです。
保険の専門家が、言っています。
保険とは、
「めったに起こらないこと」で、
かつ、起きた場合は
「大きな金額の負担が生じるもの」
を保障するものだ、と。
これ以外の保障には、保険は向いていない、と。
私も異論はありません。
お手軽受診があり、安易に保険が使われることに、
国民も医師も鈍感になってしまいました。
現状のままでは、皆保険はもたないでしょう。
国民・医師双方の損失です。
きちんとお金の話ができることは、
オトナの資格であり、責任です。
命のことにお金の話を持ち込むのは、如何なものか。
必ず出て来る「正論」です。
無責任極まる「正論」です。
あとは野となれ、山となれ、
と言っているのと同じです。
読んで下さり、ありがとうございました。
不尽。
Posted by 石原勝馬 at 2013年01月28日 09:11 | 返信
自分の死について考える事は、太陽を、まともに見るより難しいなんて、誰かが、言ってました。私の中学校時代の副委員長だった友達のお母さんが尊厳死協会に、入会なさっているそうです。友達自身は、まだ入ってないみたい。
父の日記を読むと、「延命治療はしないでください。いろんな管を付けないでください。
もう駄目と分かったら、楽に死なせて下さい」と書いてあるのを見て、そういえば、そんなことを、細々と言っていたなあと、やっと思い出しました。
その時は父が死ぬなんて実感がわかなかったし。椎間板ヘルニア、上行結腸癌、耳下腺腫瘍、やっと退院したと思ったら、尻もち転倒で、脊椎圧迫骨折、と、介護に追われて、すっかり、忘れていました。
ところで、関西尊厳死協会と言うと、長尾先生の、ニコッと笑ったお顔しか見えませんが、日本尊厳死協会の会長様は、どういう方なんですか?
私も、母が死んだら、あとは自分の死ぬ事しか仕事はありませんので、尊厳死協会に入っておいた方が良いかなと思います。
でも、独身で、父方の従兄姉しか、係累がいませんけど、平穏死ができるのでしょうか?
Posted by 大谷佳子 at 2013年01月29日 02:40 | 返信
以前に、日本尊厳死協会の相談室へ、2時間位10分おきに電話したがずっと話中であきらめていた。今日は16時半頃、一回目でつながった。
導尿カテーテルが入りづらい母の尿閉をどうするかを決めなければならず、まだ自尿があるのでいますぐではないが専門医受診をすすめられている。泌尿器科専門医を受診して投薬も導尿カテーテルも適用外となった場合、残るは外科的処置のみである。健康優良児で学業優秀で走るのが早かった母は、現在介護を受けている状態そのものが悲しい。「なんでウチこんな身体になったんやろ」と言う。そんな母に、自分の身体にビニールの管を埋め込む作業を強要できない。
専門医を受診したところで、またその医者と、治療なのか延命なのか本人のためなのかニグレクトなのか虐待なのかどちらが人権侵害なのか人権擁護なのか、不毛の「お話し合い」が続く。
また神経をすり減らすのは、ただひとりの健常な家族である私。
電話に出てくれた田端さんは、それをわかってくれて、うれしかった。
Posted by komachi at 2013年01月30日 05:59 | 返信
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