まあ、学生時代からこんな生活だったので
いまさらいうことではないかもしれない。

しかし、学生時代とは、歳が３倍違う。
無理をすると、次の日が辛い歳になった。

と、言いながらも、仕事は緩めていない。
どこかに過労死願望があるのかもしれない。

「過労死という平穏死」
なんちゃって。

深夜の電話は、ほとんどが、施設のスタッフからの電話だ。
職員がパニックになり、ケアが必要であるように思う。

介護施設に医療が無いことが悪いのか、
介護職員に医療もさせようとするのが問題なのか。

いまどきの、介護職員は、体温や血圧はもちろん、
酸素飽和度も測定する。

「お願いだから、測らないで！測ってもいいけど、いちいち電話しないで！」
とお願いしても効果が無い。

なぜなら、昨日の夜勤と今日の夜勤は交代するからだ。

３月は、介護施設のスタッフへの講演会、看取り講座が
２つ、３つある。

その辺の話もしっかり話したい。