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胃ろう造設のためのIVHポート作成
2013年04月04日(木)
神経難病の患者さんが、食べられなくなり、胃ろう造設を希望され入院。
胃ろうを造ってから食べられない期間に対応するため,、予めIVHポートを入れることに。
家族にしてみたら、胃ろう入院のつもりが、IVHポート作成入院になってしまった・・・
胃ろうを造ってから食べられない期間に対応するため,、予めIVHポートを入れることに。
家族にしてみたら、胃ろう入院のつもりが、IVHポート作成入院になってしまった・・・
当初は、経鼻チューブだった。
それを拒否したら、IVHポート作成に。
入院期間も3日のはずが、3週間に。
病院側は、「もしものことがあった時のために、IVHも作成しておく」との説明。
もう、充分に、もしものことが起こっていると、私は思うのだが。
結局、すべて断り、退院。
一体、何のための入院だったのか???
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この記事へのコメント
…「そのお医者さんに胃ろうを入れて、一生食べさせないようにしてやりたい。一生が無理なら、1日、食べさせないようにしてみたい。」…この行を読んだ瞬間、胸からこみ上げる涙が…。長尾先生のお気持ちをおもんぱかると言うより、また、そう言わせしめた医師への同情?とは違うなんとも言えない悲しみ?喜び?満足感?…ペインスピリチュアルを理解したいと願いながら生きる私には、なんとも言えない「涙」です。涙以外に感情を動かすとしたら「怒り」や「苦しみ」「絶望感」」が出てくるかも…?(泣)ですが、冒頭の言葉を理性的に?!支持します!(泣笑)
Posted by あい at 2013年04月05日 12:43 | 返信
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