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福岡青州会病院
2013年04月07日(日)
福岡県を中心とする社会医療法人、青州会病院さんに呼んで頂いた。
急性期から慢性期、施設も在宅もある素晴らしい医療グループ。
私のような町医者の話を聴いて頂けるだけでもとても嬉しい。
急性期から慢性期、施設も在宅もある素晴らしい医療グループ。
私のような町医者の話を聴いて頂けるだけでもとても嬉しい。
10代の新入社員もいれば、80歳代の一般市民もおられる。
どちらに向かって話せばいいのか、ちょっと迷ってしまった。
話の焦点がボケてしまったかな?
理事長先生も院長先生も、優しくきさくな方。
古くから在宅医療をされているので、先輩格だ。
それでも楽しく、情報交換をさせていただいた。
講演会が終わったころ、憎たらしい、雨が上がった。
桜の花びらで川面が一杯になっている。
昨日の患者さんとのお花見が果たせなかったことを、まだ悔やんでいる。
どちらに向かって話せばいいのか、ちょっと迷ってしまった。
話の焦点がボケてしまったかな?
理事長先生も院長先生も、優しくきさくな方。
古くから在宅医療をされているので、先輩格だ。
それでも楽しく、情報交換をさせていただいた。
講演会が終わったころ、憎たらしい、雨が上がった。
桜の花びらで川面が一杯になっている。
昨日の患者さんとのお花見が果たせなかったことを、まだ悔やんでいる。
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この記事へのコメント
福岡青洲会病院の講演会にお越しいただき、ありがとうございました。
タクシー事件は、福岡で・・・ですか???
桜の花びらが舞い散るころに、平穏死の講演会に参加して、これまでの人生(私の実年齢は先生よりも少し若いのですが・・・)の中で出会った数々の臨終の場面を思い出していました。
初めは、多感な高校生時代に在宅での看取り。99歳の曾祖母は、長年住み慣れた自宅で、いつもの布団で、多くの子供や孫、曾孫、そのまた子供らに見守られながら大往生でした。そう、それこそ枯れるように・・・。約35年前のことです。
それから私は社会人となって、大学病院勤務時代、訪問看護師時代、ケアマネ時代・・・。多くの看取りを経験しました。時には、桜の花が死の間際にある方の話題になることもありました。日本人は特に桜の花が大好きですよね。思い出もありますよね。
一人ひとりの思い出を語れば長~くなりますので、いろんな思いは次回チャンスがあれば・・・です。
今は病院に勤務していますが、本人の思うような最期は迎えることが難しいと感じる日々です。
「平穏死」10の条件を拝読しながら、一人でも多くの方が、自分の人生の幕切れを思い描き、満足できるようにお手伝いできればいいと思います。
終わりよければ全て良しとなるように、患者支援を行っていきます。笑顔を添えて・・・。
Posted by 患者支援ナース 清水 at 2013年04月09日 11:32 | 返信
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