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毎日が家族への対応、4度目の売り切れ

2013年04月22日(月)

毎日、24時間、家族への対応に追われている。
本人は平穏でも、家族は平穏で無い。
あるいは、遠くの親戚が平穏でない。
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そうした不安で一杯の家族には
拙書、「平穏死という親孝行」を是非、読んで欲しい。
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E5%B9%B3%E7%A9%8F%E6%AD%BB%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E8%A6%AA%E5%AD%9D%E8%A1%8C-~%E8%A6%AA%E3%82%92%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%AB%E7%9C%8B%E5%8F%96%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%8D27%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8~-%E9%95%B7%E5%B0%BE%E5%92%8C%E5%AE%8F/dp/4803004501/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1360841183&sr=1-1

先日、増刷されたが。またアマゾンで売り切れになっている。
実に4回目の売り切れだ。

大変、申し訳ない。
店頭に平罪に積みになっているので、書店で買ってください。

どんな講演をしても、どこに行っても、
最後は家族の話になる。

これは儒教圏の特徴。
親孝行という美徳のなせる結果。

6月には、韓国で講演することになった。
今月末、拙書「平穏死・10の条件」の韓国語版が、韓国の書店に並ぶ。

自分が書いた本が、ハングル語の本になるなんて信じられない。
日本の悩みは、アジア諸国の近未来の問題でもあるのだ。

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この記事へのコメント

今朝の忙しい家事の合間にテレビから聞こえてきたインタビュー。手を止められないので耳をダンボにして聞きました。

中国政府が日本からの地震救援援助を断ったことについての中国人の方のインタビュー。
「日本は地震大国であるからきっと多くの救済ノウハウを持っているはずだ。助けてもらえればありがたい。大災害の前で過去の事うんぬんは全く関係ない。」というような意見をおっしゃられていました。
全くその通りだと思います。自然災害の前にあっては双方謙虚な姿勢が最も大切かと・・。
そうこうしているうちに72時間は過ぎてしまいました。せめて正確な犠牲者数を出してくれますように。

医療にも国境はありませんから、先生がお隣の国に行かれることは自然なことだと思います。
良い講演をなさってください。ただ、かの国は高齢者の自殺率が年々増えているそうです。
儒教の国と言いましても、かつて孔子は老子に面会に行った際にあなたの説は傲慢でかなり偏りがあるとコケおろされています。つまりは欠陥のある人偽的教えだと。孔子は仁義礼智信を説きましたが、反面そこに当てはまらない場合は例外なく「悪」であるとみなしますから柔軟性には欠けます。老子は超越していますから変に頭がよくチヤホヤされ世間に影響力のある孔子を見下げ果てていたと私は勝手に想像しています。
かの国もすでに弊害の出つつある儒教思想が根付いていますから、日本での講演と同じノリでお話しされるとどう反応があるのか?とても興味がありますね。
とにかく人の生き死にに国境はありません。韓国での先生の御講演の成功を祈ります。

私の本音は先生に台湾にも行って欲しいということです。台湾ならば日本語でストレートに伝わる世代が平穏死世代ですよ。先日台湾プロ野球の始球式に乙武洋匡さんが東日本大震災時の台湾の多大な援助に対する感謝を表明し「謝謝 台湾!」と渾身の力をこめてボールを投げておられる姿は感動的なものでした。
ユーチューブでも「涙が止まらない。」と感動の嵐でした。
地図で見ると、日本の国土が龍体で、沖縄あたりが龍のひげとしたら台湾は間違いなく龍の珠に見えます。

Posted by チズ at 2013年04月24日 02:48 | 返信

長尾先生は、韓国にいらっしゃるのですか?
韓国は今、反日感情が高まっていますから、大丈夫ですか?
できれば、行かない方が良いと思います。

Posted by 大谷佳子 at 2013年04月26日 04:03 | 返信

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