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「平穏死という親孝行」が3刷りへ
2013年05月02日(木)
平穏死シリーズの三作目となる「平穏死という親孝行」が3刷りになる、との連絡を頂いた。
発売2ケ月で3刷りというご支持を頂き、みなさまに心から感謝申し上げます。
ただ、百田さんの「永遠のゼロ」を読んでから少し書く気をなくしています。
発売2ケ月で3刷りというご支持を頂き、みなさまに心から感謝申し上げます。
ただ、百田さんの「永遠のゼロ」を読んでから少し書く気をなくしています。
「永遠のゼロ」は圧倒的な迫力だった。
筆のチカラ、という感じ。
感動すると同時に、パソコンを叩くことがイヤになった。
あんな人と比べている訳ではないが、書くことがイヤになる。
これをカルチャーショックというのだろう。
さて、それにしても
・「平穏死10の条件」が10刷り
・「胃ろうという選択、しない選択」が3刷り
・「平穏死という親孝行」が3刷り
は、自分にしてはできすぎか。
皆様に深く感謝いたします。
「平穏死という親孝行」を、これからもよろしくお願いします。
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E5%B9%B3%E7%A9%8F%E6%AD%BB%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E8%A6%AA%E5%AD%9D%E8%A1%8C-~%E8%A6%AA%E3%82%92%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%AB%E7%9C%8B%E5%8F%96%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%8D27%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8~-%E9%95%B7%E5%B0%BE%E5%92%8C%E5%AE%8F/dp/4803004501/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1360841183&sr=1-1
今日の、朝日新聞アピタルにも書いたのだが、
「永遠のゼロ」が200万部売れても、あまり知られていない。
そもそも、みなさんは、百田さん、読まれましたか?
ということは、平穏死本が、10万、20万売れたところで
誰も知らないのは当たり前だ、とも思った。
もっとも、「永遠のゼロ」は、4年もかかっている。
ベストセラーになるには、ロングセラーになることかな、とも思った。
それも徐々に、上がっていけば理想的で、
人生もそうありたいものだ。
筆のチカラ、という感じ。
感動すると同時に、パソコンを叩くことがイヤになった。
あんな人と比べている訳ではないが、書くことがイヤになる。
これをカルチャーショックというのだろう。
さて、それにしても
・「平穏死10の条件」が10刷り
・「胃ろうという選択、しない選択」が3刷り
・「平穏死という親孝行」が3刷り
は、自分にしてはできすぎか。
皆様に深く感謝いたします。
「平穏死という親孝行」を、これからもよろしくお願いします。
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今日の、朝日新聞アピタルにも書いたのだが、
「永遠のゼロ」が200万部売れても、あまり知られていない。
そもそも、みなさんは、百田さん、読まれましたか?
ということは、平穏死本が、10万、20万売れたところで
誰も知らないのは当たり前だ、とも思った。
もっとも、「永遠のゼロ」は、4年もかかっている。
ベストセラーになるには、ロングセラーになることかな、とも思った。
それも徐々に、上がっていけば理想的で、
人生もそうありたいものだ。
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この記事へのコメント
じ、実は10ページほど読みかけていたまさにその時に、先日コメントに書いたようないきさつがあり息子に先に読ませています。(泣!)
あんまりものごとを強要しないうちの旦那が「永遠の0」を読め読めヨメ~とどれだけうるさかった事でしょう!
私も常になにか2~3冊本をストックしているものでやっとゼロの順番が回ってきたのですが、私以上に息子に読んでほしいという旦那の気持ちを感じて譲りました。
私もいつでもゆっくりと本が読める環境では無いので、すぐには読めないと思いますが今月中には読ませていただきます。
また、スレ違いでも唐突に感想を書かせていただきます。
長尾先生も昨日ゼロを読まれたらしいよと旦那に伝えましたら大変喜んでおりました。
自分はせいぜい嫁さんと息子くらいしか伝えられないけど、先生ならもっと多くの方に伝えていただけるだろうと感謝しておりました。
アピタルにもさっそく書いていただけて感動しております。
ただ、まだ読んでない方々のためにくれぐれもネタバレだけはご勘弁を~!
Posted by チズ at 2013年05月02日 03:57 | 返信
筆(ペン)の力は一朝一夕につくものではないと思います。
昔、ある新聞記者が「文は書いて書いて書きまくって、それで初めて力になる。紙を見たら書きまくる。血のションベン(失礼)が出るまで書いて、そうしてペンの力はつくものだ」と言ったことがありました。
先生と百田氏は世界が違うと思います。
先生には率直に思いを伝えていただきたい。
その中から自然とペンの力は付いてくるように思います。
造られた言葉は心に響きません・・。
Posted by 桜 at 2013年05月05日 05:10 | 返信
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