長尾先生こんばんは。先日、主人の叔父が癌で亡くなりました。高知県のもみのき病院の緩和ケア病棟でお世話になりました。中２の次男が臨終に立会いました。私達は神戸市在住ですが、主人の希望もあり学校を休ませて通夜から葬儀、火葬と一連の流れを体験させました。私は看護師ですが、長男が高校生で学校を休めず未成年を一人にするわけにいかず、お見送りは行けませんでした。点滴もやめており、家族が望む液体サプリメントをガーゼに浸し口腔の乾きを癒していたようです。次男は、何も語りませんが学校で数学勉強するより何倍もの学びとなったと思います。平穏死・・・私は回リハで師長していますが
あれこれ作戦立てて在宅復帰を推奨してますが、平穏死を考えても良いのではないかと思う事もあります。主人も人の臨終に初めて立ち会ったとのこと・・・生き抜く事も大切ですが、穏やかに人間らしい最後を迎えるのも大事なことですよね・・・落ち着いたら子供達に私の最後は平穏死にしてね・・・と伝えようと思います。（まだまだしぶとく生きるつもりですが・・・）明日は中島美津子先生の講義を受けに大阪にいきま～す。