こうした弁護士がいることを心強く思う。
医者のシッポばかりを追い回しているのが弁護士ではないのだ。

どんな人たちか顔さえ知らないが、こうした法の明らかな矛盾に
真正面から取り組む弁護士さんを支援したい。

こんなことをやっても一銭の得にもならないはず。
正義感と使命感だけでやっていると想像する。

政教分離の憲法違反も同様。
ほかにも、素朴な疑問はいっぱいある。

司法がどんな判決を下すのか、興味深い。

与党は、苦虫をかんでいるだろう。

無効選挙で得たねじれ解消で、憲法改正をするという。
これはジョークではなく、パズルの世界だ。

もし無効判定なら、やり直しなんだろうか？

もしやり直したら、同じ結果になるのだろうか？

興味は尽きない。