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明日は所沢で医療と介護の連携の講演
2013年08月23日(金)
明日の午後、所沢市で医療と介護の連携について講演します。
埼玉県での講演は、たしか初めて。
医療者、介護者、市民が沢山来られるそうで、楽しみにしている。
埼玉県での講演は、たしか初めて。
医療者、介護者、市民が沢山来られるそうで、楽しみにしている。
http://www.drnagao.com/lecture/lec_20130824_01.html
医師会長、市長さんも来られる。
キャパ500人の多きなイベントの特別講演。
言うわ易し、行うは難しの典型、
医療と介護の連携。
言葉はあれど、上手くいっているところはほとんどない。
地域包括ケアが叫ばれているのに、何故だろうか。
それには、医療保険と介護保険の個性を知らなければいけない。
実は、医療と介護の連携は奥が深いのだ。
明日は、行政の方もこられる。
地域包括ケアシステムの将来についての想いも語りたい。
医師会長、市長さんも来られる。
キャパ500人の多きなイベントの特別講演。
言うわ易し、行うは難しの典型、
医療と介護の連携。
言葉はあれど、上手くいっているところはほとんどない。
地域包括ケアが叫ばれているのに、何故だろうか。
それには、医療保険と介護保険の個性を知らなければいけない。
実は、医療と介護の連携は奥が深いのだ。
明日は、行政の方もこられる。
地域包括ケアシステムの将来についての想いも語りたい。
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この記事へのコメント
本当に年中無休の日々を送ってはるんですね。お疲れ様です。
本当に医療と介護はそれぞれが別の道を歩いていますね。
高齢の母が急性期病院に緊急入院した時、当日に関連する大学病院の受診を勧められました。
ステージⅣでありながらも、ペット検査に抗がん剤治療や放射線治療などの説明を受けました。
効果は月単位での延命ができるかもしれないでした。
遠い大学病院の通院や治療の副作用のことなど考え、母の考えもあり治療は拒みました。
その拒んだ時点から、これまた関連する療養型病院の転院を勧められました。
その療養型病院は自宅から遠く、全くと言っていいほど活気のない病院でした。
療養型病院の現状はホスピスとはかけ離れています。
在宅緩和ケアを選択し介護保険申請から面接、判定結果に至るまで時間のかかること・・・・・
面接の時点での判定結果で、今後介護度が上がることはなかなか考慮されませんでした。
地域包括介護支援センターは民間であり、これまた関連する母体の療養型病院を紹介されました。
隣接する介護施設もあり、さまざまな特典?早期のサービス利用の説明を受けました。
施設や病院に入所したいのではない、在宅で看取りをしたいのだと何度もいいました。
終末期の介護に対しては理解してもらえなかったのが実感ですね・・・・・
きっと介護を提供する側が、在宅死(平穏死)について臆病なのか、慣れていないのでしょうね・・・・
死に場所は病院であるという見解や思いこみが大きいのでしょうか・・・・
積極的な医療(治療)を拒んでも、入院するのを拒んでも、母は自宅で母なりの余生を送っています。
それは、たまたま自宅近くに在宅緩和をして下さるクリニックがあっての上で成り立っています。
在宅緩和のクリニックと在宅死に強い介護サポートがあれば、入院なんて必要ないような気がします。
在宅死(平穏死)への知識があり、周りの理解があり、堂々と選択できればいいのですがね・・・・・
今の社会はなかなか認めてくれませんね・・・・・
ひとりの人間なのに、関わってくださる方々は方向性が違うかな??????
Posted by らら at 2013年08月24日 01:01 | 返信
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