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映画「サイド・エフェクト」を試写で見た
2013年09月04日(水)
9月6日に公開される映画「サイド・エフェクト」を試写を見た。
この映画は実によくできた映画で、最後まで釘付けになった。
同時に新薬の副作用にはこんな奥もあるんだと勉強になった。
この映画は実によくできた映画で、最後まで釘付けになった。
同時に新薬の副作用にはこんな奥もあるんだと勉強になった。
今日も精神科では多くの抗うつ剤が処方されている。
町医者の私でさえ、毎日のように処方している。
抗うつ在には、さまざまな副作用が知られている。
突発的な行動や自殺企図など、怖い副作用が囁かれている。
クスリの反対は、リスク。
そんなことばかり言っている私は、抗うつ剤の副作用が気になって仕方が無い。
と、そんな映画だと途中まで見ていた。
が実は、全然、そんなのと違う映画だった!
”副作用”とは、そんな単純なものではない。
それを教えてくれる映画でもある。
見事な心理サスペンス。
予告編
http://www.side-effects.jp/
映画情報
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id346151/
一粒の薬が、あなたの人生を変える。
事件に潜む、もうひとつの”副作用”
この秋、イチオシの映画だと思う。
PS)
1 同じお薬でも、抗がん剤とはまったく関係のない映画です。
2 このブログを勝手に切り貼りして攻撃されるなど、想定外のことが起こっています。
世の中、善意のひとばかりではないことをヒシヒシと感じています。
無断転載、引用は、かたくお断り申し上げます。との表示が出ると思います。
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