おはようございます( ^^) _U~~
東京でのトークショー観たいです。彼女の話を聴きたいです。
是非是非、ユーチュブでアップしてくださいね！！
ほんでもって関西でもトークショー開催してほしいです
先生、関西の人やねんからさっ！！

母は夜間せん妄？認知力の低下が進んでます。
夜中に寝たまま両手を挙げて縫物をしています。
最初は痛いのかなっと思い、手を握り、どうしたん？と聞くもそのまま寝始める。
ひとりで夜中に、座って独語があり聞くと“お客さん来てるのに、あんたが（私）寝てるから、うちが相手してるんやでほんま失礼な娘や”どうも母にはお客さんが見えてるらしい。
先週から発熱があり、感染兆候の血液データーだった。
排尿は少なく、濁っている。
かかりつけ医さんに点滴と抗生剤をしてもらった。
水分を十分取るように説明され、味を変え水分を促していったが途中から吐気が出だした。終いには“飲みたくないもんは飲みたくない”と怒りだした。
食事時間になっても“食べたない、欲しゅうないもんは欲しゅうない”と“薬は飲まん”と言いだした。
脅し言葉は“そんなんやったら注射するで”と何回も言った。
いざ注射を目の前にすると“明日にして”っと。
いくら病状を言っても聞く耳もたない。
やししきよしのDVDかけたるからと説得し、ようやくおとなしくなった。まるで子供だましだ(^。^)
深夜3時頃に活動が始まる。失禁したせいで気持ち悪いのだろう。たんすの引き出しや押し入れを次々に開け着替えを探している。着替え＆おむつはベットサイドに置いているのだが、忘れている。
“臭い”と自分でいい風呂に入った。
お風呂後は“お腹すいた”と早朝の朝食。
その後ひとりごとが始まった。お客さんが来ているらしい・・・
在宅にして良かったと思った。
入院していたら、指示に従わないわがままな患者として個室に隔離され、家族付き添いが条件となるか、拘束＆眠剤投与となる。
母にとって今の時間は関係ない、本能のまま生きている。
母の言動や行動は笑えてくる。楽しく観察している。
これも仕事を離れ、余裕があるからそう思えるのだ。
終末期で先がみえてるので、寄り添えるのだと思う。
残されたわずかな余生を自宅で思うがままに生きてくれればいいのです。

先生も思うがまま、考えるがまま生きておられますね。
先生の余生はまだ長いはず、ぼちぼちやってくださいや！

“抗がん剤．十のやめどき”を、何とか読みました。
私も、胃がんの可能性大ですので、我がことのように、読みました。
鈴木信夫さんは、真面目なタイプですね。
私は、３の「体重の減少」をやめどきに選ぶかもしれません。
いざとなったら、何をするか分かりませんけど。