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東京タワー
2013年10月04日(金)
昨夜は、金子哲雄を語る会だった。
東京タワーにすぐ近い場所で、金子哲雄さんは沢山の人に囲まれて一周忌を終えた。
そう、金子さんはまだ生きている。東京タワーの下でいろんな人に逢わせてくれたんだ。
東京タワーにすぐ近い場所で、金子哲雄さんは沢山の人に囲まれて一周忌を終えた。
そう、金子さんはまだ生きている。東京タワーの下でいろんな人に逢わせてくれたんだ。
金子哲雄さんとこんなご縁があるとは夢にも思わなかった。
昨年7月に出た、拙書「平穏死10の条件」を
金子さんは9月に読んで頂いたそうだ。
そして、ちょうど1年前の10月2日の未明に御自宅で旅立たれた。
拙書を参考に在宅療養を選択されたと伺ったのはつい最近のこと。
でも金子さんはまだ生きている。
金子哲雄というキーワードで集まった人たちが、今夜、こんなにいた!
明日のアピアルにも書こう。
金子さんは知れば知るほど素晴らしい方。
主治医の先生も、お坊さんも実は知っている方だった。
世の中、なんて狭いものかと思い知った夜でもあった。
しかし、「狭い」と気ずかせてくれたのも金子さん。
もし金子さんが生きていなかったら、気がつかなかったご縁もある。
東京タワーはどこか切ない。
時代が変われど、人間が変われど、何食わぬ顔で東京を照らしている。
今夜ほどそんな想いで眺めた東京タワーが無かったのも、事実。
今夜の東京タワーをそっと映してやった。
昨年7月に出た、拙書「平穏死10の条件」を
金子さんは9月に読んで頂いたそうだ。
そして、ちょうど1年前の10月2日の未明に御自宅で旅立たれた。
拙書を参考に在宅療養を選択されたと伺ったのはつい最近のこと。
でも金子さんはまだ生きている。
金子哲雄というキーワードで集まった人たちが、今夜、こんなにいた!
明日のアピアルにも書こう。
金子さんは知れば知るほど素晴らしい方。
主治医の先生も、お坊さんも実は知っている方だった。
世の中、なんて狭いものかと思い知った夜でもあった。
しかし、「狭い」と気ずかせてくれたのも金子さん。
もし金子さんが生きていなかったら、気がつかなかったご縁もある。
東京タワーはどこか切ない。
時代が変われど、人間が変われど、何食わぬ顔で東京を照らしている。
今夜ほどそんな想いで眺めた東京タワーが無かったのも、事実。
今夜の東京タワーをそっと映してやった。
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