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夕暮れのお伊勢参り
2013年10月26日(土)
1年以上、お伊勢参りができていなかった。
四日市が三重県であることを知り、さっそくお伊勢参りを思い立った。
夕暮れのお伊勢さん(今日は外宮)は、いつになく静かで荘厳だった。
四日市の人何人かに伊勢までの所要時間を聞いてみた。
みんな1時間半から2時間かかり遠いですよ、と答えた。
しかし正解は1時間。
四日市駅から伊勢市駅まで50分、下車後徒歩10分の1時間で到着した。
午後五時は夕暮れ時。
参拝客も多くはない。
夕焼けの中を鳥が飛び回る、まるで漫画の世界。
そこは、まさに聖地。
神様は、凛としている。
空気が澄んでいる。
ご無沙汰をお詫びしながら、ただただご挨拶だけ申し上げた。
生かしていただいてありがとうございます。
今日、台風一過の秋晴れの日に、不意にもお伊勢さんに導いてくれたのは、
四日市市の男女共同参画事業の役員のみなさま。
帰りに伊勢の濃厚牛乳をゴクッと飲んだ。
甘くて有難い。
参拝記念に何故か帽子を買った。
何かここに来た証が欲しい。
謙虚でない自分が、少しでも謙虚になれるよう祈った。
祈ってはいけないのだが、感謝しながら祈った。
これから名古屋に戻り、長久手の一平さんたちとの懇親会。
昨夜の台風の苦労が、まるで倍返しのような幸せで返って来た1日。
これだから人生は面白い。
今夜は、憧れの一平さんに癒していただく。
みんな1時間半から2時間かかり遠いですよ、と答えた。
しかし正解は1時間。
四日市駅から伊勢市駅まで50分、下車後徒歩10分の1時間で到着した。
午後五時は夕暮れ時。
参拝客も多くはない。
夕焼けの中を鳥が飛び回る、まるで漫画の世界。
そこは、まさに聖地。
神様は、凛としている。
空気が澄んでいる。
ご無沙汰をお詫びしながら、ただただご挨拶だけ申し上げた。
生かしていただいてありがとうございます。
今日、台風一過の秋晴れの日に、不意にもお伊勢さんに導いてくれたのは、
四日市市の男女共同参画事業の役員のみなさま。
帰りに伊勢の濃厚牛乳をゴクッと飲んだ。
甘くて有難い。
参拝記念に何故か帽子を買った。
何かここに来た証が欲しい。
謙虚でない自分が、少しでも謙虚になれるよう祈った。
祈ってはいけないのだが、感謝しながら祈った。
これから名古屋に戻り、長久手の一平さんたちとの懇親会。
昨夜の台風の苦労が、まるで倍返しのような幸せで返って来た1日。
これだから人生は面白い。
今夜は、憧れの一平さんに癒していただく。
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この記事へのコメント
先生、良かったですね!記念品を買いたい気持ちとってもよくわかります。
ところでおそらくは「知らぬが仏」で行かれたのでしょうが、外宮の10月度の参拝時間は17時までです。
先生の事ですから、きっと16時55分とかに滑り込みセーフで入られたのでしょう。出る時にはもう縄が掛けられていたと思いますよ。想像して笑っちゃいました。
門前祓いでなくてホント良かったです。
Posted by チズ at 2013年10月26日 09:30 | 返信
先生、本日(26日)は三重県までお越しいただきありがとうございました。
最後にご挨拶させてただいた、田中です。
切れ味鋭い、緩急のある楽しくわかりやすいお話しありがとうございました。
今日は、
①ケアマネ
②嫁への教育(嫁は先日までICUの看護師)のため連れてきました
③遠方の父親がいる長男(一番尊厳死を阻む!?笑)
④そして先日尊厳死協会に加入して自宅で尊厳死を迎えられた祖母を振り返る孫
と4役で参加させてもらいました。どの立場でも実のある研修になりました。
また、ご縁があれば是非自分達の市でも講演をしていただきたいです。
今後とも先生の益々のご活躍をお祈りしております。
PS:ブロイラーと野生の鳥はいいですね。また、どこかで活用させていただきます。
Posted by 田中 宏樹 at 2013年10月27日 02:13 | 返信
お伊勢さんには、小学校の修学旅行で行った筈なのに、あんまり印象がないのです。
ところが、伊勢の斎宮をなさった大伯の皇女の「磯の上に、おうる馬酔草を手折らめど、見すべき君は、ありとは言わなくに」と言う、お歌を、思い出しました。
弟君の大津の皇子が、持統天皇(継母であり、実の叔母)に処刑された後のお歌です。
当時の天皇家は、イギリスのエリザベス1世や、リチャード3世の時代みたいに、権力を持っていたので、身内の争いが絶えなかったのでしょう。
私も、師匠の米山先生が亡くなっても、「あ、この本、先生に見せたら、喜ぶだろうな」と思うや、「そうだ!米山先生は亡くなったのだ」と気がついて、茫然としました。
皆も、そういう気持ちだったそうです。
ところで長尾先生も、お酒のアルコール分が残っている時に、ブログを書くと、どうしても、気が大きくなって言いたい放題になります。私もそれで失敗しました。
6時頃に、お酒を飲んで、夜中の一時や二時にブログを書いても、アルコールは残って無いと思いますけど、案外残っているのでしょうね。
でも、お酒の失敗も、面白いですね。
「へー!そんな風に思ってたんだ!」なんて分かって。
Posted by 大谷佳子 at 2013年10月29日 01:55 | 返信
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