桑田佳祐のひとり紅白歌合戦の最終日。

１９時に開演して、２２時４５分まで
４時間かけて、全６０曲くらいを歌った。

ピンキラに始まり、あべ静江の「水色の手紙」

郷ひろみ、西城英樹、中島みゆき、と来たかと思えば、
ドリフのズンドコ節へ。

井上陽水の「リバーサイドホテル」は、
桑田さんも好きだったんだ。

前川清の「東京砂漠」に驚いていたら、
ユーミンの「春よ来い」にうっとり。

尾崎豊の「I love you」には、全員が鳥肌。
なんて凄い昭和歌謡の世界。

平原綾香の「ジュピター」にジーンとしていたら
斎藤和義の「優しくなりたい」で、もっとジーン。

レデイガカならぬ、「ジジイガガ」には、
セクシー看護師さんが出て踊る。

美空ひばりの「川の流れのように」で終わりかなー？
と思ったら、北島三郎の「帰ろかな」へ。

そしてオーラスは、なんと和田アキコの「笑って許して」、
だったとさ。

持ち歌はゼロ。
アッパレ！

なんて素敵な「ひとり紅白」。

俺もやってみたいな「ひとり平穏死」。
なんちゃって。

以上は、会場におられた方からの実況中継でした。

私は、さっきまで往診していました。
トホホ・・