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インフルとノロだけでなく、風疹も
2013年12月18日(水)
一方、誰も見向きもしなくなった風疹に関する情報をある有識者から頂いた。
今こそ、風疹対策を急がないといけないことがよく分かる。
国立感染症研究所の風しん発生動向
http://www.nih.go.jp/niid/ja/rubella-m-111/700-idsc/2131-rubella-doko.html
現在の問題点と、なすべきことの個人的まとめ
FILE: 風しん対策の必要性.pdf
URL: http://5.gigafile.nu/?20f530e845bd58967a5fecc01054537f
抗体価が低い妊婦が多かったという妊婦でのデータ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131218/k10013914531000.html
一方、国立感染症研究所のサンプル調査では、9割以上が十分な免疫ありと
http://www.nih.go.jp/niid/ja/y-graphs/3373-rubella-yosoku-serum2012.html
つまり、国がこれまで参考にしてきたサンプル調査データはアテにならないと言うことです。
NHKの風しんに関する特設サイト
http://www3.nhk.or.jp/news/stopfushin/
粛々と、集団免疫として必要な85%が免疫を有する、という状態を目指して、接種を進めるしかありません。
流行のピークが過ぎ、メディアの関心は薄れています。
しかし、この時期に進めなければ、また流行が起きてしまいます。
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