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今年もありがとうございました

2013年12月31日(火)

今年ももう終わり。
大好きな紅白を観るためにもうひと頑張り。
昨日は親孝行もしたし、あとは大掃除をするだけ。

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このブログを読んで下さっている皆様へ。

今年も読んで頂きありがとうございました。
沢山の書き込みにも深く感謝申し上げます。

このブログは短時間で書いているので誤字脱字も多く、思慮も浅く、
決して良質なブログではないかもしれません。

正直、自分でもその意味がよく分かりませんが
何かのお役にたつかもと考え、毎日書いてきました。

そしていつからか多くの人に読まれるようになったので、
ここ4年間くらい、毎日、日課のように書いてきました。


そこで年の瀬にヘンなお願いで恐縮ですが、この文章を
読まれたら、是非とも2ケ所とも応援クリックをお願いします!

本当のところ、どれくらいの人に読まれているのか知りたいのです。

最近、応援クリックが、ジリジリ下がり、1000ポイントまで落ちました。
でもこの文章で、どこまで上がるものなのか、一度見てみたい。


元旦、いや除夜の鐘のころには、どれくらいポイントが増えているのかな?


予想1  3000ポイント=過去に何度かあった。最高は4000越えも。 ブログ継続。
予想2  2000ポイント=普段と同じなら、ちょっと寂しい
予想3  1500ポイント=さすがにガッカリ・・・・


あまり反応が無ければ、そろそろ、やめようかなとも思っています。
あまり意味が無い行為は、どんどんやめていきます。


今年の流行語は、「いつやるの?今でしょう!」でしたが、
私の頭の中は、「いつやめるの?今でしょう!」なのです。

だから、いろんなことの「やめどき」を模索しています。
やめどきをめぐって、イロイロ迷っていることがいくつかあります。

本ブログも、応援クリック数が大幅に下がっているようなので
このまま、やめるかもしれません・・・・
スミマセン。


実は、今年は産業医もひとつやめました。
仕事も遊びも、かなり減らしました。
やや遠方からの在宅依頼もかなり断りました。
学会も3つほどやめました。


来年も、背負ってきたものをどんどん降ろしていく予定です。
いつも講演会で言っていることを、そのまま実践していきます。


本ブログは、みなさまの”応援クリック”で成り立っています。

そう、生かすも殺すも、皆様のクリック次第!
アンケート調査だと思って、ご協力ください。


これで年越しの楽しみが増えました。
3000ポイント越えをお待ちしています。

1日1パソコン1票が有効だそうです。
よろしければ、毎日、2つともクリックしてください。


ではみなさま、よいお年をお迎えください。

みなさまの応援やアドバイスは、弱い私に大きな力を与えてくれました。

これまで応援クリックをして頂いた方に、心から感謝を込めて。

See you  !








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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

長尾先生、先生を尊敬して毎日ブログを愛読している愛読者の一人です。
お忙しい中、医療従事者ではない私たちには目からウロコの情報や実態を教えて下さり、感謝に絶えません。
4月には神戸で開かれた講演会にも参加させていただきました。大変楽しかったです。
どうか大変なのは重々承知ですが、ブログをおやめにならないでください。先生のご主張に反対意見を唱える人たちの心無い見当違いのバッシングに不快な思いをされているとは思いますが、私のように先生を慕う愛読者は相当数いるはずです。
でも、今日は大晦日ですから、パソコンを開けていない人も多いと思います。今日のクリック数にはがっかりなさらないようご忠告もうしあげます。
どうぞ良いお年をお迎えください。いつもありがとうございます。来年もご活躍されますように。

Posted by サウォ at 2013年12月31日 06:09 | 返信

毎回拝読させていただいています。医療についていろいろ考えるきっかけを与えてくださりありがたく思っています。先生を知ったのは、我が新発田市に講演に来てくださり、お話を聞いたからです。全く飾らなくありのままにお話してくださり、在宅医療の現場で奮闘なさっている姿をお目にかかったからです。先生がお忙しいのは、このブログを読んでいれば十二分承知いたしております。「あまり反応が無ければ、そろそろ、やめようかなとも思っています。あまり意味が無い行為は、どんどんやめていきます。」なんて言わないでください。たとえ読んでくれている人が減ったとしても、先生の言葉に救われている人が居るのです。特に地方に住んでいる人にとっては医療情報量が少なく、インターネットからの情報が唯一の手段です。ですからぜひ今後も続けていただきたいと存じます。応援しています。

Posted by 匿名 at 2013年12月31日 06:33 | 返信

いつの間にか歳がこえていました。
旧年中は先生には並々ならぬお世話になり本当にありがとうございます。

年末には家族で「永遠の0」を観に行けました。子供たちに観てもらえてそれだけでも嬉しい事でしたが、想像以上の事になりました。一番そういう事に興味のなかった娘が映画で号泣していたのですが、娘はなんと大晦日に友達を誘ってもう一度「永遠の0」を観に行ったのです!
毎年あんなに楽しみにしている紅白も半分くらい済んだところでようやく帰宅しました。
AKBやきゃりーが出たら一緒に踊っているような現代っ子です。
一番仲の良い友人にどうしても観てほしかったし、自分ももう一度観てもっと理解したかったというのです。
「お父さんが生きて家に毎日いる幸せがわかった。」とも言いました。
百聞は一見に如かず・・・で驚いています。娘は最初どーでもいい、その日は別行動すると言ってたのを少し無理を言って家族行事優先させたので乗り気ではなかったのに。

たしかに感動的な映画でしたが、まるで興味のなかったはずの子がここまでハマるのは想定外でした。
ちなみに私も娘も三浦春馬くんの演技の変化に大変感動させられました。
それにしてもこの映画、百田さんが6回見て6回泣かれたのうなずけます。私もしばらく涙が止まりませんでした。

思うのは、原作を上手にまとめられたなぁという事。ある意味とてもシンプルになっていますね。そこで思いました。この映画を是非とも教育現場で子供たちに見せてあげてほしいと。とても良い教材になると思いました。

思春期の娘の感受性に驚かされた1年の締めくくりでありました。
先生、今年も公私ともに色々なことをこちらのブログでお知らせ下さいませ。私もサボらずポチポチで応援させていただきます。

Posted by チズ at 2014年01月01日 12:59 | 返信

2014年が始まりました。明けましておめでとうございます。
今年は“ぼちぼち”やってください。

2013年は私にとって大きな変化があった1年でした。
6月に母のがんが判明し、10月に亡くなるまで、いや今でも先生のブログを読ませてもらっています。
母に在宅死・平穏死が選択できたのも先生のお陰と思い感謝しています。
6月までは長尾先生のことも、平穏死のことも知りませんでした。
人は病院か施設で亡くなるものだと思ってました。
母が6月に緊急入院し病名を宣告され、次の治療の選択肢には悩み・考え紹介してもらった病院・施設への見学に行きました。
でも私が安心して母を看てもらう病院や施設はなく、途方に暮れている時に在宅死の方法に出逢い選択しました。

母は殆ど苦しまず、我慢もせず、家族にわがままを言いながらも自由に生活し人生を終えました。
9月にDICの状態となり、ベット上の生活になりながらも1ヵ月以上元気に、口達者で起きている時はずっとおしゃべりの生活していました。
私が行ったことは、母の欲求どおりにしてあげれたことです。
夜中に空腹を言えば、リクエストを聞き準備しました。
夜中に漫才のDVDを観て笑い、足が冷たいと言えば足浴し毎回、温泉の素を変え香りを楽しみました。
食前酒もちょっぴり・・・・・
入院していたなら、母はナースコールが多く我儘で困った患者扱いされていたと思います。

亡くなった後、父や兄・夫が“俺が死ぬ時も同じようにしてくれるんか?”と私に聞いてきました。
それが残された家族からの私への評価であったと思います。

残念なのは・・・・・自分の死生観・看護感が変わり急性期病院の課長として現場復帰できなかったことです。
看護の道を志し30年程、このあたりで一区切りです。
今までは手帳に記入できないくらい、予定がみっしり書き込んでいました。
今年は空白です。しばらく“ぼちぼち”暮らします。

私は先生の考えは間違っていないと思います。
がん患者が、認知症の方が、その家族が安心して生活できる社会を作ってください。そのためには少し無理してぼちぼち戦ってください。
応援しています。良いお年を(^。^)y-.。o○

Posted by rara at 2014年01月01日 02:21 | 返信

「永遠の0」をお嬢さんが観られて、友人と一緒に又観に行かれたこと、頭が柔らかい何でも吸収できる時期に、とても良い経験をされたなと思います。
実際に戦争に行った、空襲等被害を受けた人がどんどん減ってきて、世の中は何となく変な方向へ進んでいるような今、若い人に、小説、映画、体験談、色々なものを見せ、考えさせることは重要では。
嫌々ながらも、お嬢さんが一緒に行かれた、ご両親の考え方が筋の通ったしっかりしたものだからでしょう。
「お父さんが生きて毎日家にいる幸せがわかった」言えるお嬢さんも素晴らしい、言わせたご両親も素晴らしい、我が家も力まず子育てぼちぼち頑張ります。
長尾先生、こんな素晴らしいお話を読む機会を下さってありがとうございます。
新年も、医者の不養生には気をつけていただいて、患者さんのため、走り回って、合間に、ブログでいろいろ教えて下さい。考え、出来ることはやります。

Posted by 小畑ふみこ at 2014年01月01日 11:04 | 返信

長尾先生が医事新報をご紹介くださったおかげで、
① 「コウノメソッドでみる認知症診療」認知症は薬物で必ずコントロールできる 名古屋フォレストクリニック院長 河野和彦著
② 認知症患者の転倒予防とリスクマネージメント(病院、施設、在宅でのケア)
監修;転倒予防医学研究会
編著;東大教授 武藤芳照, 浜松医科大教授 鈴木みずえ
が、購入できました。
私の母が、アリセプトと、メマリーを服用してごく軽い譫妄状態になったので、河野先生の本は、ありがたかったです。
転倒予防研究会監修の本はもう二年前に初版本が出ていたそうです。知りませんでした。
それにしても、医療関係の本は、高いですね(泣)。
ブログを続けて下さい。これからは、ペンネームで投稿します。

Posted by 大谷佳子 at 2014年01月02日 03:13 | 返信

長尾先生 いろいろご決断をされて新しい年をお迎えになられたのですね。
良かったです。今年もご活躍をお祈りしています。
このブログのポチ数はあまり気になさらなくても良いのでは?
先生の本領は「町医者だから言いたい!」では無かったのですか。

ここは先生の何でも言える個人ブログ。日記のようなものと受け止めています。
先生の一方的な主張に相手の方の反論も載らないし、
先生の受けとめ方が過剰と思っても牽制する権利は誰にも無いし、
書き込むことで先生がすっきりなさって(応援も貰って)
明日も本職に邁進なされるのなら、それも良いのでは、と思ってきました。
心打たれた時はちゃんとポチしていますが、ファンクラブではないので
頼まれてすると言うより自分の意思でしたいです・・・心を込めて。

ただ「町医者だから言いたい」へのコメントも書き込みが許されている事、
医療界の新しい情報を紹介していただける事の二つは
大切な大きな恩恵です。感謝しつつ、出来れば継続していただけることを
祈っています。

始められた頃の(まだ先生がこんなにお忙しくなかった頃の)
言葉のキャッチボール時代のブログを懐かしく思い出しました。
みつぼんさんや匿名さん達、どうしておられるかな。
あらたまの年の初めに、長尾先生にも「いや重け吉事」と
言祝ぎの言葉を贈らせていただきますね。

Posted by 梨木 at 2014年01月02日 10:04 | 返信

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